スタジオのような雰囲気の16畳LDK
あっきさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、51㎡ほどの1LDK。
フリーランスでお仕事をされており、家で仕事することが増え、仕事の環境を整えるためにとお引越しされたお部屋。シンプルで機能的なスタジオっぽい雰囲気を残しつつ、好きなポップカラーのアイテムを配置し、気持ちが明るくなるようなインテリアをつくられています。
16畳ほどの広々とした縦長のLDK。意識されているのは、「自分の生活や性格に親和性のある、愛着のわくアイテム」を置くこと。暗い色味のもの、ヴィンテージの木の家具など、自分のキャラクターに合わないものは取り入れず、白、木、ステンレスの機能的なデザインのもの、それにポップカラーの小物を取り入れ、シンプルモダンな中にも楽しさのあるインテリアに。
大きめのミラーを配置することで、横にも広がりが生まれるように工夫されています。
収納がないリビング。撮影のお仕事もされているあっきさん、収納アイテムも、愛着のわく「撮影スタジオにありそうなアイテム」を選んでいるそう。こちらでは、トラスコの折りたたみコンテナと、バンカーズボックスを使われています。
あまり木の家具を置きすぎてほっこりとした雰囲気にならないように、家具はスチールや白を使ったものを選び、家のような、作業場のようなスタイルを目指しているとあっきさん。一番最初に選んだ思い入れのある家具は、リチャード・ランパートの「アイアーマンテーブル2」。「仕事もするし食事もする、生活のために欠かせないテーブルです。白とウッドとステンレスという自分の好きなスタイルで、存在感もあり、最初に頑張ってこれを買って良かったと思っています」
照明も、あっきさんのお部屋にとって重要な要素。天井の照明はつけず、FLOS、ソーデン、アルテミデなどのデザイン照明を5つほど部屋のあちこちに置いて、壁や床を照らしています。
FLOS の Bilboquet(ビルボケ)は1年ほど悩んで購入されたというとっておきアイテム。真ん中の球体は磁石になっていて2本の円筒のパーツとつながり、変幻自在に角度を変えられます。実用性もありつつ、とにかく見た目のかわいらしさがお気に入りのポイントなのだそう。
ポップなアイテムを散りばめて
オレンジやイエロー、グリーンが好きというあっきさん。家具はシンプルなホワイトのものを選びつつ、小物であちこちにアクセントカラーを散りばめています。
IKEAのホワイトグレーのソファにも、クッションやスツールでカラーをプラス。
テーブルの上にも、Vitra のデスクオーガナイザーでポップなデザインとカラーをプラス。
一番お気に入りのコーナーは、マリオのフィギュアや、レゴの花シリーズが集まっている一角。好きなものがぎゅっと集まっていて、見ていると明るい気持ちになれますね。
スタジオや作業場のようなシンプルで機能的にまとめつつ、自分が好きな照明や、ポップカラーのアイテムを散りばめることで明るく居心地よく過ごせる空間をつくられていたあっきさん。
暮らしの中でも長く過ごすリビングダイニングを自分らしく彩られている、素敵なお部屋でした。
あっきさんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/akki0622/
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