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12畳リビング・ダイニングのおしゃれなレイアウト実例6選

暮らしを灯すアイデア集 Vol.324

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12畳リビング・ダイニングのおしゃれなレイアウト実例6選

賃貸、リノベーションのお部屋にも多い12畳のリビング・ダイニング。ソファやダイニングテーブルの配置の参考に、おしゃれに暮らす人の12畳リビング・ダイニングのインテリア実例をまとめました。

text : Miha Tamura

建具の色と合わせたブラウンでレイアウト

同棲をきっかけに現在のお部屋に住み始めたTomoさん。お部屋は44㎡の1LDK。横長12畳のLDKはキッチン側にダイニングテーブルを、反対側にソファとDIYのデスクをレイアウト。
「お部屋全体の統一感が出るように、建具の色と合わせてウッドの色味は基本ブラウンで揃えています。デスクもその色合いに合わせて天板を塗って、脚を選んで作りました。」(このお部屋はこちら)

ヴィンテージ家具を自在に組み合わせて

Kahoさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、湘南エリアにある50㎡の2LDK。リビング・ダイニングは縦長の約12畳。ダイニングテーブルはウッドユウライクカンパニーのもの。ヴィンテージやデザイナーズなど、少しずつ集めてきたというチェアを合わせていらっしゃいます。「大きなダイニングテーブルに、ひとつずつ違う椅子を並べる、というのがやりたくて、大きなテーブルを選びました」
リビングゾーンにはIKEAの毛足の短いラグ「リーデルスホルム」を敷き、ラウンジチェアやクッションソファなど、コンパクトな家具でくつろぎます。(このお部屋はこちら)

お金をかけすぎない家具選び

Kozueさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、45㎡ほどの1SLDK。「友達が遊びにきてくれたとき、すごく落ち着くとか、ここにくると動きたくなくなると言ってくれるんですが、そんなふうに“くつろげる空間”を意識しています」
このお部屋にお引越しされる際、ソファ、ダイニングテーブル、冷蔵庫以外の家具はほぼ買いなおされたというKozueさん。IKEAや NOCEなどで探したり、雑貨もナチュラルキッチンやsalut!などプチプラを中心に、お金をかけすぎずに探していらっしゃるそう。白やベージュ、木の色の家具をベースに、色数は少なめにシンプルに整えていらっしゃいます。(このお部屋はこちら)

ジャパンディでホテルライク

YUNAさんがご夫婦でお住まいのお部屋は、56㎡の2LDK。12畳ほどのちょっと変わったLDKの形が気に入ってこのお部屋に決められたというYUNAさん。床は自分たちでホワイトのフロアタイルを敷いてDIYされています。
日本風と北欧風をミックスしたジャパンディスタイル、それに、ホテルライクを意識してインテリアをつくられているYUNAさん。北欧ヴィンテージの家具と、イサムノグチのAKARIなど和を感じるアイテムが調和し、シンプルですっきりと整った空間です。「ホテルは、生活感のない特別な場所ですが、お部屋も同じように、入ってきたときに生活感を見せず、自分たちの目線からも見えないようにしています」(このお部屋はこちら)

長くつかえるシンプルな家具を選ぶ

nemさんと秋庭さんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、約40㎡の1LDK。goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。無垢フローリングと白で統一された内装が特徴のお部屋。色は白と黒、グレーにしぼり、木の床に合う家具を選ばれています。
家具やインテリアを買うときには「長くつかえるもの」を選んでいるというお二人。HAYのテーブルとmore treesのスツール、ベンチは秋庭さんが一人暮らしをしている頃から使っているもの。リビングスペースには、お気に入りのソファが見つかるまでは、と置かれている、シンプルな無印良品のアウトドアベンチがあります。(このお部屋はこちら)

二人がすごしやすい家具レイアウトにこだわる

takumaさんが二人暮らしをされているのは、goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」の43㎡ほどの1LDK。縦長のリビングは、キッチンに近い場所をワークスペースに。奥のもっとも明るい部分にダイニングテーブルを配置。
明るい窓際は、「カフェのようなインテリアにしたかった」というお二人の、とっておきのスペースになっています。「元々のお部屋が可愛いから、家具もいい木の素材のものを選んだり、植物を増やしたり、こだわるようになって。お部屋の真ん中にあるウンベラータは、半年ぐらい探して購入したもので、この子が来た瞬間に部屋がとてもいい感じになりました」(このお部屋はこちら)

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

サウナやカフェ併設のコワーキングスペース!サブスクで利用できる「goodroom lounge」

「“その人らしい”働き方とビジネスの成長を応援するワークラウンジ」をコンセプトとする、goodroom lounge。

月額18,800円(税込)で東京・大阪・福岡14拠点の goodroom loungeがいつでもどこでも使い放題になるプランをご用意しています。

サウナに入り放題の施設や、カフェを併設した施設も。その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。

 

 

田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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