TOMOS 風通る暮らし
1R(19.65㎡)
kajikoさんが暮らしているのは、築20年のメゾネット型の社宅。「内見ができず、間取りだけで決めましたが、結果的に快適な暮らしが叶いました」好きなものを詰め込んだ空間で、ゆったりと過ごすkajikoさんの暮らしを紹介します。
text & photo : Tsubottle
家にいる時間の9割を過ごすというリビングは、kajikoさんにとって「至福の場所」。ソファでゆったりとNetflixやYouTubeを楽しんだり、ご主人からプレゼントされたTivoli audioでラジオや音楽を聴きながらくつろいでいます。
各所に置かれた小物たちから、こだわりをたくさん感じるリビングスペースでした。
リビングと隣り合うキッチンは、空間が分断されることのないように、色合いやアイテムを合わせることで、繋がりが意識されています。
キッチン全体を統一感のあるカラーとテイストでまとめつつ、使いやすさも追求し、日々の暮らしを豊かにしてくれていました。
kajikoさんは、新しいものを選ぶとき「自宅の空間に馴染むか」を大切にしています。「作家ものや一点もの、ヴィンテージアイテムなど、自分が心惹かれるものを選びますが、購入前には必ず置き場所をイメージします。特に大型家具はミリ単位で測って入念に計画を立てていますね。」
現在の住まいはあと1年ほどで退去予定。次に住む一軒家はスキップフロアを取り入れたこだわりの空間になるそう。
「今のお気に入り家具をベースにしつつ、新たなインテリアの配置やテイストも取り入れていきたいです。欲しいソファもあるんですが、家が落ち着いてからの楽しみにしています。」
好きを追求しつつ、ゆっくりと暮らしを整えていく。そんなkajikoさんの住まいには、豊かな日常のヒントが詰まっていました。
Kajikoさん(@kajiko_san)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kajiko_san/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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