TOMOS 品川サラダボウル
1DK(33㎡)
友人を招いてのホームパーティが好きだというほなみさんとうえもっちゃんさんが住んでいるのは築50年を超える戸建ての賃貸物件。友人との時間を楽しむために選ばれたインテリアから空間づくりのポイントについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle

家族や友人との時間が好きだと話す二人の住まい探しの条件は、おうち時間を最大限楽しめるもの。
「夫が友人と遊ぶことが好きで、気軽に遊びに来てもらえる広いリビングと、騒音問題を気にせず楽しめる戸建てで探していました。」(ほなみさん)










ダイニングやキッチン周りは壁も有効活用して住まいを訪れた人にも分かりやすい収納をつくっていたお二人。広々とした空間に余裕のあるインテリア選びやレイアウトで心地よい空間が出来上がっていました。

2階はお二人の自室とゲストルームとして活用。自分の部屋がつくれることも住まい選びのポイントだったというほなみさんは、お部屋の雰囲気も活かしながら好みの空間を作られています。






「東向きで二面採光ということもあり、午前中から明るい空間ですが夜の暗くなったお部屋も好きです。クリスマスパーティの時に購入した大きめの照明を照らした感じが気に入っています。」(ほなみさん)

インテリアとともに住まいづくりで大切にされたと話すのが、電気操作の簡略化。寝室をはじめ、リビングダイニングでも同様に管理されています。






見た目も過ごしやすさも心地よいお部屋にすべく、アイテム選びから空間づくりをされていたお二人。今の住まいを楽しみつつ、さらに快適な住まいへの思いも膨らませていました。
「この住まいは築年数や構造もあり、冬の寒さがどうしても気になってしまいます。そのため次に住む家は、断熱性が高く、冬でも快適に過ごせる環境を備えた住まいが理想です。大人数が集まれる広いリビングに、個室も確保できるような間取りは引き続き維持したいなと思っています。」(ほなみさん)

「今の家では浴室が狭いため、疲れをしっかりと癒せるような広さのあるお風呂がある家に憧れます。すぐ目の前がガソリンスタンドという現実的な景色ではなく、もっと心が躍るような美しい眺めとサウナテントを置けるほどのもう少し広い庭がある住まいが理想ですね。」(うえもっちゃんさん)

今の暮らしを充実させながら、友人との思い出も重ねた先の理想の住まい。住空間とともに暮らしの楽しみ方にもワクワクさせられるお二人のお部屋でした。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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