TOMOS 「らしさ」があるよね
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週末行きたいイベント、サウナ、新サービスや新スポットなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、7月に初開催される「北海道蚤の市」、アートの島に誕生する新たな滞在型宿泊施設、「香り博」開催の3本です。
by goodroom journal
2025年7月5日〜7月6日、北海道の夕張郡長沼町・長沼町総合公園にて、手紙社によるイベント「北海道蚤の市」が初開催されます。
手紙社の“蚤の市”は、単なる骨董市やマーケットに留まらず、並んででも食べたくなるようなフードやおやつ、親子でも楽しめるワークショップ、フェスさながらのライブステージに、大道芸を中心としたパフォーマンス、会場中を巡って景品がもらえるスタンプラリーなど、様々なエンターテインメントが凝縮されたイベントです。
手紙社による北海道でのイベントは、6年ぶり。“蚤の市”としては、「東京蚤の市」、「関西蚤の市」につづいて3箇所目、満を持しての開催です。
出店数は、手紙社の北海道開催イベントで過去最多となる150組以上。道内のお店・作り手の出店が多く、手紙社と長く関わりがあり、実力抜群の作家さんが揃っているとのこと。
最も出店数が多いエリアは「パンとおやつ」。ハード系もお惣菜系も、様々なバリエーションのパンや、焼き菓子にプリン、マフィンやドーナツなどほっぺたが落っこちそうになること間違いなしの絶品おやつが目白押し。さらに、全国から本当に“美味しいもの”だけを集めたフードエリアも。
また、堀込泰行やつじあやのなど、豪華アーティストによる至極のステージに加えて、パントマイムや手回しオルガン、さらには即興で始まる「いきなりラップバトル」など、あっと驚き、時にクスッと笑ってしまうようなパフォーマンスも楽しめます。
会場内で大きなスタンプを頭にかぶったスタンプさんを探し出したり、お気に入りの本を一冊、コメントを添えてラッピングした状態で交換したり。さまざまなアトラクションも用意されていますよ。
7月の北海道は観光に訪れるにもいいシーズン。蚤の市に合わせて、楽しい旅を計画したいですね。
2025年4月18日、香川県小豆郡土庄町豊島(てしま)に良品計画による滞在型宿泊施設「MUJI BASE TESHIMA Ⅱ」がオープンします。
「MUJI BASE」は、遊休不動産を活用し、地域に根差したくらしの拠点を作り、「暮らしの楽しさと地域の共存」を実現する施設。「MUJI BASE TESHIMA Ⅱ」は、「MUJI BASE」としては第4弾、豊島では2024年4月のオープンに続き、2棟目です。
瀬戸内海に浮かぶ豊島は国内外から日本の美意識やアートに関心のある方が多く訪れる、アートの島。「MUJI BASE TESHIMAⅡ」は、豊島の高台にある「井奥条(いのくじょ)」の集落に残る空き家を活用し、良品計画が内装の企画・デザインを行っています。キッチンや洗面台、フローリングにはオリジナル製品を採用し、無印良品のベッドやキッチン家電などを取り入れ、無印良品の世界観とアートを融合した施設です。
また、JVCケンウッドと協働し、廃材を活用しながら木の響きがとけこみ、音楽で空間を豊かなものにしていくスピーカーを取り入れ、インテリアブランド「IDÉE」が日本の美意識や見立てをテーマに、日本の古家具やモダンデザインの家具や照明、古材を使用してリメイクしたテーブルやウォールシェルフ、瀬戸内周辺で活動する作家によるアートワークや器、若手アーティストによるオブジェなど、アートの島の宿泊施設にふさわしい空間をしつらえています。
お香の日(4月18日)からの1ヶ月間、日本の香り文化をたのしむ回遊型イベント『香り博』が東京・京都で開催されます。
『香り博』は、香りにまつわるお店を巡りながら心地よい季節と嗅覚のたのしさを体験するイベント。
会場となるのは、<東京エリア>東京鳩居堂 銀座本店、松栄堂 銀座店、香十 銀座本店、無印良品 銀座。<京都エリア>京都鳩居堂、松栄堂 京都本店・薫習館、香十 二寧坂店、無印良品 京都BALの全8箇所です。
会期中は、参加店舗をめぐりスタンプを集めると、特製のお香がもらえるスタンプラリーや、「香り袋つくり体験」や「初心者向け香道体験」など香りをより深くたのしむことができる体験型のワークショップが開催されます。
また、お香の老舗3社(鳩居堂、松栄堂、日本香堂)による初のコラボレーション商品として、6大陸をイメージした『EXPO Incense(エキスポインセンス)』を数量限定で発売します。
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また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
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