TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
家族の仕事の関係で、東京から地元関西の住まいへ引越したdmyさん。昔から大切にされているインテリアを中心とした空間づくりから、物件が変わったことがきっかけで新しくつくられたスペースについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
関西、関東でこれまで複数の賃貸に住んできたというdmyさん。今回の住まいは環境と内装に惹かれて選ばれたものでした。
「久しぶりに関東から関西へ戻ることとなり、1週間ほどで物件を探す必要がありました。近くに緑豊かで大きな公園があり、市内の各主要駅にもアクセスの良いエリアで絞り込んでいきましたね。」
思い出の詰まったテーブルということもあり、新しいダイニングテーブルを迎えることになっても絶対手放すことはないと話すdmyさん。
使う用途は変わっても、長く大切に使い続けたい、家族のようなインテリアになっていました。
今回の住まいで新しくつくられていたのがご夫婦ともに使われるというワークスペース。
「東京に住んでいたときは、場所が限られていたためダイニングテーブルで仕事をしていました。ただやっぱり食事をするところと分けたくて、ダイニングテーブルと別にテーブルも置ける広さの住まいになってことに合わせて新しくワークスペースを作っています。」
※リンク先はリプロダクト品です
整理する場所を明確にすることで、考えるポイントをスマートにして綺麗な空間を保たれていました。
ダイニングスペースからもワークスペースからも目に入るリビングの一角。何も無かった白壁にはアルミシェルフを取り付けてディスプレイスペースとして楽しめるように。
「toolboxで購入したアルミのウォールシェルフを2つ付けて、3段シェルフのように使っています。」
引越しで、様々なお部屋に住むたびにインテリアを見直し、アイテムを増やしたり減らしたりしてアップグレードしてきたと話すdmyさん。今後に向けてはいよいよ自分だけの住まいも考えていきたいそう。
「次に引越すのであればいよいよ物件を購入して、ゼロからリノベーションしてみたいと思っています。パントリー、広い玄関に土間スペース、回遊できるウォークインクローゼット、造作洗面台など、賃貸ではなかなか難しい、理想が詰まった空間を作ってみたいです。」
「家具が好きなので、これまで集めてきたものや新しく取り入れたいと思っているアイテムが美しく映えるような内装にしたいです。」
住まいに合わせて自分らしいお部屋を考えられてきたdmyさんだからこそ、これまで培ってきた経験も踏まえ、どんな住まいを考えられるのか。とっても楽しみです。
dmyさん(@dmy_dmy_dmy)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/dmy_dmy_dmy/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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