TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
ソファ周りで過ごす時間を、より豊かなものにしよう。サイドテーブルや照明、ファブリック、収納に使える道具など、おしゃれなインテリアをまとめました。
text : ASAKO SAKURAI
ナチュラルなイメージのお部屋では、木の素材が特徴のサイドテーブルがおすすめです。こちらは天板がラタン素材で抜け感も感じられます。二つが重なり合うようなサイズ感になっているので、一人暮らしのお部屋でも置きやすいですね。(※この写真のお部屋はこちら)
ソファに引き寄せて使うこともできるタイプはさまざまありますが、こちらのような一本足のものもいいですね。(※この写真のお部屋はこちら)
ソファ横にある、形が個性的なテーブルはHAYのスリットテーブル。ソファの色味とも合っていますね。「写真を撮る角度によって天板が浮遊している風に見えるんです。抜け感があって気に入っています。天板が丸いフォルムもよくて、ソファやテーブルも、角のない丸い家具を選ぶようにしています」(※この写真のお部屋はこちら)
ソファにかける布やクッションカバーは、いつでも気軽に変えられるもの。好きなデザインのものを集めて、季節や気分に合わせてつけかえると、室内でも四季を感じられていいですね。(※この写真のお部屋はこちら)
夜リラックスしたいときに過ごすことが多いソファ。落ち着いた照明を集めて、より快適な空間にしたいものです。こちらのお部屋で左手で使用されている棒状の照明はHAYの「NEON TUBE LED」。立てかけたり、吊るしたり、自由度の高い照明です。(※この写真のお部屋はこちら)
読書用に手元周辺が明るくなる照明もいいですね。axcisのブラケットライトはお気に入りのインテリアなのだそう。シェードをあえて付けてないので、その分明るく、夜はこれ1つで雰囲気が出るのだとか。(※この写真のお部屋はこちら)
足を伸ばしてゆっくり過ごしたいなら、オットマンもおすすめ。プーフやビーズクッションで代用しているお部屋も多いですよ。真似したいアイデアです。(※この写真のお部屋はこちら)
ソファ周りの狭いスペースでも大活躍するのが、DRAW A LINE。天井と床で突っ張るタイプで、オプションのプレートなどをとりつければ、サイドテーブルにもなります。こちらのお部屋では観葉植物置きに。床に並べるだけでなく、高さをつけられていいですね。(※この写真のお部屋はこちら)
こちらのお部屋では照明を取り付けたり、その支柱部分にフックをつけて雑貨を飾ったりと、自由な使い方が素敵です。(※この写真のお部屋はこちら)
ウォークインクローゼットだった空間を、読書スペースとして活用している方のお部屋です。棚を設置してお気に入りの本をたっぷり並べています。(※この写真のお部屋はこちら)
籐のカゴを使って、おしゃれに雑誌や本をそっとソファサイドに置いてもいいですね。(※この写真のお部屋はこちら)
ソファ周辺にプロジェクターを設置。まるで映画館のようになったのだそう!日中でもカーテンを閉めてしまえば問題なし。テレビがない分、模様替えの自由度も高まりますね。(※この写真のお部屋はこちら)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら