TOMOS 優しい贈り物
1LDK(37.26㎡)
お金を出せば何でも手に入るけれど、何を買って何を買わないか、ということのほうが、自分らしいインテリアが表現できるのだろうと思います。今回は、軽トラック2台分の荷物を片付けたシンプリストのようさんに、「お金をかけすぎない」インテリアのルールをお聞きしました。
text & photo : よう
クリスマスやハロウィン、お正月など、季節の飾りは、そのシーズンだけのものなので、100円ショップや3COINSで十分と割り切る。探してみると、意外と可愛いアイテムが多くて選ぶのが楽しいです。

引越しの時に、今まで飾っていた季節の小物を処分してきてしまいました。
引っ越してからまた季節のものを飾りたくなった時、たまたまダイソーで見かけたクリスマスツリーが可愛くて購入したのがきっかけです。

玄関の靴箱上の小さいスペースなのですが、季節のものが飾ってあると心が潤うように思います。
家具は、本当に気に入った家具を少数だけ揃えるようにしています。
引越しの時に持ってきたのはリビングのチェストと寝室の薬箪笥、長持の3つ。引越してから揃えたのは、ダイニングテーブルと椅子2つ、食器棚にしているチェストとベッド、ソファです。

前回の引越しの時、家具が多くて処分にとても困りました。その経験から、家具は必要最小限に、そして、これまでの経験から私はほとんどの家具を20年以上使っていることがわかっていたので、そんなに高価なものではなくても、ある程度ちゃんとした、長く使えるものを選ぼうと思いました。
また、部屋の家具を購入する時期がずれることもよくあります。購入時期がずれていてもインテリアの統一感を出し、雰囲気が合わないことをなくすため、木の色を統一することを心がけました。

家具の数を絞ること、長く使えるものを選ぶことで、結果的にお金をかけすぎないことにつながってると思います。
ひとつで二役こなしてくれるアイテムを意識しました。
リビングのスツールは、普段は観葉植物を飾る台として使っていますが、来客があったときはさっと植物をどかして椅子代わりに。わざわざ来客用の椅子を用意しなくて済むので、収納スペースも節約できます。


この家に引越してきた時、引越し前の断捨離の大変さを思うと、ものを増やしたくないという気持ちが強かったのがきっかけです。
「これひとつで何役分か」という視点で選ぶと、家の中の物の数も自然と減っていきます。節約にもなるし、部屋もすっきりするしで、一石二鳥かもしれません。
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