6畳ワンルームで暮らすミニマリストの「断捨離のルール」。「今使う」ものだけを残していく
少ないもので暮らすシンプリスト・ミニマリストが、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を紹介します。今回は、6畳のワンルームに一人暮らしをしながら、好きを楽しむミニマルな暮らしをInstagram・Voicyにて発信されているなかそにーさんに、失敗しない断捨離のルールをお聞きしました。…
今暮らしている部屋から「8割以上」のモノを減らして起きる変化って?自分なりの断捨離のルールを持つ3名に聞きました。
text : arata
社会人の長男と長女がいる50代。子どもたちの独立を機に、軽トラック2台分の荷物を処分して2DK築39年の築古賃貸アパートに引越し、人生2回目の一人暮らしをスタートされているようさん。
「今の家に引越してくる前、45リットルの大きなゴミ袋を左手に持って、全部捨てるつもりで右手にとったものを『いる』『いらない』『わからない』にわけて『いらない』ものだけを捨てていきました」

「もともと片付けや収納がとても苦手です。前の家では、ものが増えたら収納棚を買って、いっぱいになったらまた新しい棚を買って、それでも収納しきれないものが床まであふれていました。
全部捨てるつもりで作業を進めることによって、テンポよく断捨離できました。全ていらないつもりでゴミ袋まで持っていくことで、必要なもの、捨てられないと思えるものが自然と自分の中でわかりました」

「何十袋もの断捨離をして、当時結果的に残ったものは2割くらいでした。
その後、引越し直前に軽トラック2台分の回収をしていただいたので、前の家に約15年住んでいる間にものが増えてしまっていたこと、すごい量のものに囲まれた生活をしていたことを実感しました。
大量のものを処分してみて初めて、『持たない暮らしって、こんなにラクなんだ』と実感。今は、たくさんの選択肢を持つよりも、『これが好き』と思えるものを少しだけ持っているほうが心地いいと感じるようになりました」
ようさんのインタビューはこちら:軽トラック2台分の荷物を片付けたシンプリストの「断捨離の3つのルール」。全部捨てるつもりで始めていく
軽トラック2台分の荷物を片付けたシンプリストの服選びのルール。自分の定番を決める
モノで溢れた1LDKから、8割のモノを手放し、8.4畳1Kにお引越しされたWoodyさん。
「シンプリストやミニマリストを目指して、結果的に8割の持ち物を手放しましたが、今でも我慢や不便、後悔を感じることはありません。むしろ『掃除や片付けがしやすくなった』『モノの管理が楽になった』『コンパクトな部屋に引越したことで家賃が抑えられた』などのメリットの方が大きかったと感じています」

「部屋の整理で手放すかどうかを判断するときは「それが無くなっても暮らしの質が変わらないか?」を基準にしています。
例えば『今使っていないモノ』や『劣化して壊れているモノ』は、手放しても生活に影響はありません。また、『同じ用途のモノ』『何かで代用できるモノ』『過剰なストック』も見直しの対象です。
モノを減らすこと自体を目的にして無理に手放すと、どこかで我慢や不便が生まれてしまいます。『手放したあとの暮らしを想像しながら選ぶ』ことで、スッキリした暮らしを無理なく継続できるようになりました」

「部屋を集中的に整理していた頃、モノを減らしていくと、同時に収納家具や収納グッズも必要なくなっていきました。そこで、『モノを減らせば、そもそも買う必要がなかったんだ』と気付いたんです。
『モノが増える → 収納を買い足す → 収納を置くためのスペースが必要になる』というように、必要なものが次々と増えていく現象を、ぼくは“モノの連鎖”と呼んでいます。
ぼくは1LDKから持ち物を減らして1Kへ引っ越しましたが、数年経った今でもこの広さで十分に満足できています」
Woodyさんのインタビューはこちら:8.4畳1Kで暮らすミニマリストの「断捨離のルール」。“モノの連鎖”を絶って無理せず減らす
新卒1年目、身軽に2週間から住めるホテル・コリビングレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用し、複数の拠点を転々としているMoekaさん。賃貸で暮らしていたときに持っていた家具・家電を手放し、「スーツケース2つ分」の荷物で身軽に暮らしています。

「『goodroom サブスくらし』では、気分や仕事の都合に合わせて、好きな時に好きな場所へ移動できるのが魅力です。その身軽さを最大限に活かすため、荷造り・荷解きの時間をできるだけ短縮したいと考え、なるべくハンギングせずにスーツケースにそのまま収納するようにしています。
引越しのハードルが心理的にも物理的にもぐっと下がりました。まるで自分のクローゼットと一緒に旅をしているような感覚で、どの拠点にいても、いつもと同じ環境で落ち着いて過ごすことができます」

「服や小物を選ぶときは、『どれだけ長く使えるか』をとても大切にしています。
例えば、ボトムスは季節を問わず一年中着られる素材やデザインのものを選びます。また、バッグや財布などの小物は、少し値段が張っても品質の良いものを選び、長く愛用するようにしています。中には、家族から譲り受けて10年以上使っているものもあります。
結果として、モノを大切にする習慣が身につき、自分にとって本当に必要なものだけに囲まれた、心地よい暮らしに繋がっていると感じています」
Moekaさんのインタビューはこちら:「スーツケース2つ分」の荷物で暮らすミニマリストの「服選びのルール」。質の高いものを大切に使う
「goodroom サブスくらし」は、全国700の施設から次に住む部屋を選んで、気軽に長期滞在できるホテル・マンスリーのサブスクリプションサービス。
家具・家電が揃っているため、スーツケースひとつで身軽にお引越し。月ごとに違う拠点を選んで暮らせます。
これまでにない、もっと自由な暮らしを始めてみませんか?

goodroom の マンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」なら、サウナとラウンジが日常にある暮らしを、身近に自由に楽しめます。
価格も体験も妥協しない、いますぐ入居可能な空室の一覧をまとめましたので、お見逃しなく。
