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ときめきとアンバランスを楽しんで。二人暮らしの3LDKインテリア

私らしく暮らす。 Vol.499

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ときめきとアンバランスを楽しんで。二人暮らしの3LDKインテリア

ときめきを大切に選び抜かれたものたちと、アンバランスさも楽しみながら暮らしていく。二人暮らしの一軒家、3LDKを拝見しました。

text : おにぎり / photo : @kaooochi1226

アンバランスさも楽しむようにインテリアを置いてみる

築20年ほどの一戸建ての借家で、ご夫婦で二人暮らしをされている kaochi さん。3LDKの間取りで、110㎡ほどあるゆったりとした広さです。

天井の木組みが珍しく、ふつうの新築の賃貸にないような風貌を感じられたそう。リビングの25畳という広さも、このお部屋に住む決め手になりました。

築年数が古いので、壁などがちょっと古いイメージだったそう。ライトで照らす、床はフロアカーペットを敷く、と古さを感じさせないように工夫されています。
お部屋づくりのテーマは、お気に入りのものが主役になれるようなミッドセンチュリーなお部屋であること。パートナーさんとは趣味がちょっと違っているそうですが、いかに調和させていくかということを意識されているそうです。
ラグをまばらに置くなど、アンバランスさも楽しむのも kaochi さんのレイアウトの楽しみ方だそう。「これ床に置くんだ!とか、壁につけないでこんなところに置いていいんだ!とか、斜めにするのもかわいいな!とか、変わった形で置くのも楽しんだりしていますね」。テレビの後ろの黒い壁紙は賃貸でも使える壁紙を。
「フィリップス・ヒュー」のスマート電球は特にお気に入りの照明。携帯でひとつひとつ色が変えられたり調光できたりします。
いろんな間接照明を置くことで視線をばらけさせるのもポイントだそう。
ベッドなどの家具は背の低いものを選んだり、お部屋の奥に物を置いて動線を確保したりすることで、お部屋を広く見せる工夫をされています。収納は「とにかく見せない」を徹底。生活感を出さずに、ホテルライクであることも意識されています。
お気に入りの部屋で過ごすのが一番の幸せとおっしゃる kaochi さん。「ソファの近くでNetflixを観たり、ゲームをやったり、ほぼここで過ごしています。ワンちゃんと一緒にごろごろしたりとか」

ときめかないものは買わない

韓国に行った際に買ったという、「SAY TOUCHE」の鏡。「ずっと欲しくて、いろんなデザインがあったんですけど、その中でもこれを選んだのは、私も愛犬とビデオチャットしてみたいという気持ちがあって。それもあってこれにしようって一発で決めたアイテムですね」
窓際のエバーフレッシュは4年前に買ったもの。手のひらサイズから育てて、愛着がとても沸いているそう。植木鉢も、お気に入りのお店である青山の「SOLSO PARK」で購入。どこで買うか、ということも暮らしを豊かにする秘訣ですね。
このスツールは自作のもの。編み物をもともとされていて、編み物でインテリアを作れないかな?と思ったときに作られたそうです。「色々な素材を組み合わせていて、まばらだけど、ちゃんとまとまるっていう感じがこのおうちに合っているなあと思って作ったのがこのスツールでしたね」
「ときめかないものは買わない」は大事なルール。欲しいものが安くても高くても、自分たちがときめいたものを家に迎えるようにされているそうです。「ときめきがないと結局早く手放すことが多かったです。それを見越して何十年も愛でられるものを、細部までその気持ちで家具を集めたり、小物を購入したりしてます」
自分たちの好きなもので集めていても、きちんとまとまったレイアウトにするのを心がけていらっしゃいます。お互いの違う趣味が混ざり合ったときに、思いがけなかった良い発見もありそうですね。

「細かいところを気をつけることで洗練さが生まれると感じていて、ルールとまではいかないんですけど、気にしているところですね」と kaochi さん。ご夫婦二人のときめきセンサーから選び抜かれたものたちが、それぞれの居場所を見つけながら集まっているすてきなお部屋でした。

kaochi さんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/kaooochi1226

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書いた人:おにぎり

もっと居心地のいいお部屋にしようと奮闘中のおにぎり君。最近はベランダに椅子を出してのんびりするのが好きです。お部屋を愛して3000年。

監修:田村美葉

goodroom journal 編集長。宅地建物取引士。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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