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「いつか着るかも」の気持ちと向き合う。9月の「シンプルな暮らしのヒント」まとめ読み

暮らしを灯すアイデア集 総集編

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「いつか着るかも」の気持ちと向き合う。9月の「シンプルな暮らしのヒント」まとめ読み

シンプルで軽やかに、いつでも居心地のよい部屋で暮らしたい。2025年8月に公開した記事の中から、「シンプルな暮らしのヒント」をまとめました。9月は、「クローゼット」のルールや、バッグの定位置などの記事が人気でしたよ。

by goodroom journal

「いつか着るかも」のいつかは来ない

「いつか着るかもしれない」ととっておいた服を着る機会は「ほとんどない」と実感しています。自分も年齢を重ねますし、時代の流れもあるので、着てみてもなんとなくしっくりこなかったり、何より自分のテンションが上がらず、結局着ないことがほとんど。そういった服は、手放すようにしています。

この記事はこちら:
6.4畳で暮らす30代シンプリストの「断捨離のルール」。「いつか着るかも」の気持ちと向き合う

服を選ぶ基準をトレンドではなく” 自分のスタイル “にする

服を選ぶときの基準を、「自分が心地よいと感じるか、自分らしいスタイルに合うか」にしています。トレンドに左右されると、気づけば数ヶ月後にはもう着ないことが多いです。流行に流されず、シンプルで長く着られる服を選ぶように心がけることで、無駄に服が増えることを防いでいます。トレンドは楽しむ程度にして、自分のスタイルを大切にすることで、持ち物もシンプルになりました。

この記事はこちら:
6畳1Kで暮らすシンプリストの「クローゼットのルール」。自分のスタイルを大切にした服選び

自分の持ち服の「最適量」を見つける

わたしは外に出る仕事をしていないけれど、服が好き。なので服は減らしすぎず、かといって増やしすぎず、自分にとっての最適量を保つように心がけています。わたしにとっての最適量は「1シーズン20着前後」。これくらいだと毎日飽きずに、なおかつ迷うことなくコーデを組むことができます。

この記事はこちら:
小さく暮らすシンプリストの「クローゼットのルール」。最適量を見つけ、ムダ買いはしない

大きな家具をおかず、すっきりとした配置に

リビングやダイニングの周りには、あまり大きな家具をおかず、すっきりとした空間をつくるようにしているというお部屋。ダイニング横にはお気に入りのサイドボードがひとつだけ。サイドボードの上におくものはそのときどきの気分によって頻繁に変えて楽しみます。

この記事はこちら:
センスがいい人のシンプルインテリア。おしゃれなレイアウト実例5選

キャンプ用ハンギングラックをバッグの定位置に

キャンプ用品であるハンギングラックにバッグを吊るして収納されているお部屋。ハンガーラックに比べると低い位置になるので圧迫感も与えず活用できるよいアイデアです。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人の「バッグの定位置」。置きっぱなしを防ぐ収納アイデア8選

ランドリーバスケットで服の片付けを時短

一時的な衣類の置き場所としてランドリーバスケットを活用されているお部屋。一度着た服をたたんだり、クローゼットにしまいなおす手間がなくなり、見た目もおしゃれ。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人の「時短」アイデア9選。忙しい毎日の手助けに

目に入りやすい位置にサイドボードを置く

入ってきたときに生活感を見せず、自分たちの目線からも見えないようにとこだわった空間。いちばん目に入りやすい位置にはサイドボードを置き、全体のものの量のバランスも考えながら、お気に入りのものをレイアウトされています。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人のリビングインテリア。おしゃれなレイアウト実例5選

トレーを使って整理整頓

さまざまなものが並べられていても、定位置が決まっているためすっきり見えるデスク。文房具などはトレーにまとめることで使いやすく。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人のデスク。使いやすく整える収納アイデア8選

テレビボードは扉つきのものを選ぶ

ごちゃごちゃと見えがちなテレビボードは、扉つきのものを選ぶことで、AV機器など見せたくないものはすっきり隠し、たっぷりの収納スペースも確保できます。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人の「きれいを保つコツ」8選。少しの工夫で楽してすっきり

シンプルに暮らすためのコリビングレジデンス「goodroom residence」

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。

goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。

また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するマンスリーレジデンスにプラスして、全国47都道府県700施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

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