「持たない暮らし」だからこそ、睡眠環境にはこだわりたい。 Sleepy Tofu のマットレスが、goodroom residence 渋谷道玄坂 VILLAGE に導入されました!
「持たない暮らし」の人にこそ、「居心地のよさ」を担保できる空間を提供したい。グッドルームが運営するライフスタイルレジデンス「goodroom residence」で導入した、台湾発のブランド「Sleepy Tofu」のマットレス。ホテル暮らし女子が実際に泊まって、その良さをレポートします。…
「大好きなサウナを好きなタイミングで楽しめる」という理由で、「goodroom residence」を利用している石橋さん。生活や仕事の中でサウナをどのように楽しんでいるのか、生活の様子や考え方についてお伺いしました。
text:RYO ODA
サウナやワークラウンジなど、充実した共用部を自由に利用できる「goodroom residence」での暮らしを楽しむ石橋さん。
「大好きなサウナを、好きなタイミング使えるから」とサウナのある生活を楽しんでいる石橋さんに、いつでもサウナを楽しめる暮らしを実現する方法について聞いてみました。
<石橋さんプロフィール>
2024年入社の新社会人/学生時代は賃貸での一人暮らし経験あり/料理がしたいので、サブスくらしの中でも、ホテルではなくマンスリーマンションを主に利用している/生活習慣のなかにサウナが組み込まれている
「goodroom residence」での石橋さんの生活に関するインタビューはこちら
「買う」をやめて、「シェア」する。新社会人1年目の私が選んだ、新しい暮らし方とは?
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。goodroomがセレクト・造作した家具・家電が揃っており、新たに購入する必要はありません。
また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、ふつうの賃貸よりも共有部が充実。仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
――「goodroom residence」のサウナはどれくらいの頻度で利用されていますか?
石橋さん:住み始めた当初は、週に3回ほど入っていましたね。外に出ることなくサウナで整って、また自分の部屋に戻ってくつろげるのが、とにかく嬉しかったです。
最近は家の外のサウナを開拓したり、友達とサウナに行ったりする機会も増えたので、週1回くらいのペースです。
――家のサウナと外のサウナ、どちらも楽しんでいるんですね。「goodroom residence」のサウナのクオリティについてはどう感じますか?
石橋さん:とても満足しています!特に、新しくオープンした「goodroom residence 戸塚」のサウナはすごいです。
「goodroom residence 戸塚」には、屋外に本格的なバレルサウナがあります。デザインがおしゃれですし、しっかり身体を熱してくれます。
サウナ室のドアを開けたら、すぐ外気浴スペース。水風呂に飛び込んで、そのまま外のベンチで整うという、完璧な動線が確保されています。
加えて、屋内にもサウナがひとつありますが、そちらもすごいですね。サウナ室内はしっかり熱く、水風呂もキンキンに冷えていて、サウナのレベルが高いです。さまざまな「goodroom residence」がつくられていく中で、サウナもかなり改良されていると感じます。
――どのようなタイミングでサウナを利用することが多いですか?
石橋さん:休日はもちろんですが、仕事が終わって帰ってから、サクッとサウナを楽しむ日もありますね。住んでいる場所にサウナが付いているからこその贅沢だと思います。
あとは、仕事中にも入ったことがあります。今はもうサウナが閉業してしまったのですが、サウナも自由に使える「goodroom lounge 日本橋」を利用していたときに、よく「整って」いました。
仕事中って、どうしても集中力が途切れたり、気分転換したくなったりしますよね。そういう時に思い切ってサウナに入ると、身も心もかなりリフレッシュできます。
特に夏場は、着替えを持っていって、サウナで思いっきり汗をかいてから仕事に戻るのが最高でしたね。仕事もとても捗ります。
――石橋さんにとって、特に好きなサウナは?
石橋さん:いくつかあるのですが、どれも東京ではないんです。僕が九州出身で、帰省する際に行くいくつかのサウナが最も好きです。ですがそれを超える衝撃には、東京ではまだ出会えていなくて。
サウナってひとつの大きなブームのように捉えられることも多いですよね。でも個人的には、ただの一過性のブームでは終わらなそうな気もしています。
そう感じるくらい、こだわってつくられたサウナが九州や東京など全国各地にありますし、「goodroom residence」のサウナもそのひとつだと感じます。
――石橋さんのお話をお伺いして、改めて「住む」「働く」と「サウナで整う」との距離が近いと感じました。
石橋さん:そうですね。私にとっては非常に嬉しい環境ですし、そのおかげで生活や仕事の質も高くなっていると感じます。
サウナに限らず、住まいや働き方がどんどん自由になってきていると感じます。共用部にカフェがある場所に住めたり、好きなタイミングでコーヒーを味わえるシェアオフィスで働いたり。
そうやって自由になっていくからこそ、自分は何にこだわりたいのか考えてみるのも、以前より楽しくなったと感じます。数年前までは「ワークラウンジでサウナに入って仕事をする」という選択肢自体、そもそも存在しなかったですよね。
――以前「断捨離のコツ」についてお聞きしたときも感じましたが、石橋さんはお金や時間の使い方にきちんとこだわりを持っていますよね。
石橋さん:「goodroom residence」に住み始めてから、意識するようになったと思います。
もともと少ない荷物で生活したいと考えて、この暮らし方を選びました。実際に荷物を減らしてみると、身の回りが常に整理され、生活の中で時間的・精神的な余裕が生まれましたね。
きっとサウナのある生活を選んだのも、似たような理由だと思います。どこにどうお金や時間を使うか厳選してみると、余裕があるのに充実しているような感覚になるんです。
そうやって自分の「好き」や「心地よさ」に正直になることで、新しい発見もあります。最近はサウナだけでなく「薬石浴(天然鉱石を敷き詰めた室内で、温めた薬石から発生する蒸気を利用して温浴する)」の気持ちよさも知り、だんだんハマり始めています。
妥協することなく、時間の使い方をより自由に選べる感覚。これからも大事にしていきたいです。
グッドルームが運営するコワーキングスペースとサウナのサブスク「goodroom lounge」と、都内人気サウナ「オールドルーキーサウナ」の提携が、6/23よりスタートしました!
「goodroom lounge」会員は、月額18,800円で「goodroom lounge」の全拠点と「グッドサウナ」が使い放題。加えて、新橋・渋谷・代々木の3箇所にある「オールドルーキーサウナ」が月2回まで無料で利用できるようになりました。
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。
goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。
また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
織田諒
織田諒
編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。