TOMOS 光と、豊か
1K(21.07㎡)
東京都内とは思えないほど静かで、自然の豊かな環境にあるゆうきさんの賃貸マンション。ゆうきさんは、ご主人と2人のお子さんと暮らしています。自然と調和する空間で賃貸でも工夫次第で実現できる、自分らしい暮らしづくりのアイデアを伺いました。
text & photo : Tsubottle
住まい選びの決め手になったのは、東側に大きく開いた窓から美しい空とのびのびとした緑が見えること。
「一日中家にいても、心が穏やかでいられそうだと思ったんです」とゆうきさん。
室内と外の緑が自然につながるような視線の抜けと、そこに映える家具や植物の配置。借景を活かすことで、のびやかに暮らすという感覚を日々実践している姿が印象的でした。
キッチンで目に留まるのは、壁面にずらりと並べられた器や道具たち。収納というより、もはや見せるギャラリーのような存在感があります。
自分が選んだ道具を、毎日手に取り、使って、並べて整える。その行為そのものが、暮らしに心地よいリズムを作っていました。
リビング、ダイニング、キッチン。家の中を歩くと、ムダがない動線と、すっきりとした視界に驚かされます。ゆうきさんにとって、見た目と同じくらい大切なのが「動きやすさと家族みんなの使いやすさ」なのだといいます。
「子どもが成長して、部屋の使い方も変わってきたので、最近は家族全員が心地よい空間を目指してレイアウトや収納を見直しています。余白と家具のバランスを意識して、モノをあまり置きすぎないように気をつけていますね。」
家具の選び方、器の並べ方、動線の整え方。どの工夫にも共通しているのは、今の「わたし」や「家族」に心地よいかどうかを問いながら、日々の暮らしをチューニングしているということ。
「自分の『好き』を大切にしながら、家族みんなが気持ちよく過ごせる暮らしを常に考えています」。そう話すゆうきさんの住まいには、賃貸という制約を越えて、柔軟で発想豊かな工夫が詰まっていました。
ゆうきさん(@yuk1cska_fav)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/yuk1cska_fav/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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