TOMOS あこがれの街はどこ?
1LDK(42.31㎡)
MikazeさんとTakujiさんが住み慣れたエリアで見つけられたのは、リノベ住みの綺麗な賃貸物件。内装を活かしてポップなアートやアイテムを飾ったり、友人を招いてのホームパーティをしたりと暮らしが充実する住まいについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
お二人が引っ越すきっかけになったのは、コロナ禍でのトラブルが背景にありました。
「以前住んでいた賃貸の給湯器が故障し、コロナ禍もあって修繕が進まず、半年近く風呂なしで復旧が見込めなかったため、引越しを決意しました。」(Takujiさん)
クッションやソフビ人形の他にもアートや雑貨でお部屋を彩られていたお二人。
リノベされたオープンで綺麗な空間を活かしながら、個性を足して楽しまれている様子が印象的でした。
リビングの対面に設けられたキッチンもリノベーションによって、明るく特徴的な空間になっていました。
「仕切りのない開放的な造作キッチンで、この位置からダイニングからリビングまでお部屋全体を見渡すことができるので、会話しながら料理ができるところが好きです。」(Mikazeさん)
明るく使い勝手の良いキッチンは、在宅での仕事が中心のTakujiさんにとってワークスペースのひとつとしても役立つ場所になっていました。
メインのLDKのみならず、洗面台スペースもリノベーションによって、デザイン性のある内装になっていました。
「照明や洗面器具の部分も統一感があり、可愛らしい雰囲気でコーディネートされているので、友人が来た時にも好評です。」(Mikazeさん)
リノベ済みのお部屋で暮らしを楽しまれているお二人ですが、取材時には中古マンションを購入して、フルリノベーション中でもありました。
「新居のテーマは、”お家作りを生涯楽しめるようなお家”です。POPEYEで特集されている海外のお家のような、お気に入りのインテリアを自分達のペースで集めていきながら、自分の色にお部屋を育てていきたいと思っています。」(Mikazeさん)
「このお部屋と同じく、広いLDKにカフェのようなキッチンカウンターが1つの夢だったのでタイル張りのキッチンで友人と過ごしたり、コーヒータイムを楽しんだりする時間が今から楽しみです。」(Takujiさん)
今回の住まいの経験も活かし、新たな住まいへの一歩を進められているお二人。どんなお部屋や暮らしがこれから待っているのか。この先の発信がとっても楽しみです。
Mikazeさん(@kazetti_05)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kazetti_05/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉|大阪・神戸・京都|名古屋|福岡|広島|札幌
「“その人らしい”働き方とビジネスの成長を応援するワークラウンジ」をコンセプトとする、goodroom lounge。
月額18,800円(税込)で東京・大阪・福岡14拠点の goodroom loungeがいつでもどこでも使い放題になるプランをご用意しています。
サウナに入り放題の施設や、カフェを併設した施設も。その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。
Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
Instagramはこちら/ホームページはこちら