TOMOS お部屋とアップデート
1R(18.5㎡)
上京をきっかけに現在の住まいへ引っ越したなつさん。好みの間取りにオシャレな内装が魅力的な住まいで進められているお部屋づくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
関西出身のなつさんが、土地勘のない東京で進められた住まい探し。
ご友人に勧められたエリアは、利便性の高さと街の雰囲気がお気に入り。
「どこに行くにもほぼ乗り換えなしで行ける立地と治安が良く下町感もありとても住みやすい街が気に入りました。物件に関しては、ダイニングキッチンとおしゃれな内装が魅力的で、お部屋の広さ・駅から徒歩5分圏内などの条件もマッチしたのでこの住まいに決めました。」
オープンなキッチンと収納で、お気に入りの器や調理器具に囲まれながらの料理。
キッチンに立つだけでも気分が上がりそうですね。
住まいを選ぶ際に、食事をする部屋と寝る部屋を分けたかったと話すなつさん。寝室の一角に設けられているのがワークスペースです。
「家でテレワークや勉強をする時間が長く、モチベーションをあげられる空間づくりを考えました。」
ワークスペースを除くと、ベッドだけのコンパクトな寝室。
「この住まいに引っ越して、収納ペースは前より増えたのですが、それに甘えてものを増やさないようにしています。飽き性なところもあるので、貰い物や思い出の品は除いて、物数は少なくが理想です。」
なつさんがお部屋づくりで大切にされているのが、色合いと余白。
「お部屋の中で、メインの色を3色にすること。背の低い家具を選び、もののレイアウトで余白を作ることは大切にしています。」
東京での生活をはじめ、いろんな場所に足を運ぶ中で住まいの選択肢についても視野が広がってきていると話すなつさん。
「最初は右も左もわかりませんでしたが、ようやく落ち着いてきて、物件もリノベーションされたアパートや団地が今とても気になっています。無垢材が好きなので、古材のアンティークな家具を置いて、好きなものに囲まれたお部屋に住んでみたいです。」
ご自身の活動や、SNSでの情報も参考に、住まいのみならず、古民家カフェや民泊のような施設づくりにも関心がでてきたそう。住む街で一歩踏み出したところから仕事も暮らし方も多様な選択肢が開かれていました。
なつさん(@natsuchan____)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/natsuchan____/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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