大宇宙への入り口
1K(27.81㎡)
一人暮らしの狭い1K・ワンルーム。少しでも広く見せるための収納家具の選び方と、収納実例をまとめてみました。すぐに真似できるアイデアがたくさんありますよ。
text : Miha Tamura
収納家具を買うなら、「腰の高さまで」が鉄則。こちらのお部屋のように、デスクやテーブルなど他の家具とラインを合わせるとよりすっきり見えます。(このお部屋はこちら)
圧迫感の少ない白いチェストは、一人暮らしの狭い部屋におすすめ。下着などの見せたくないもの、細々としたものの収納に適しています。(このお部屋はこちら)
お部屋を広く見せてくれる効果のあるオープンラック。ただし、中にぎっしりとものをしまうと、ごちゃごちゃに。オープンラックを使うときは、同じデザインのボックスやカゴを揃えるとすっきりします。(このお部屋はこちら)
クローゼット収納は、ハンガーを統一すると収納力がアップ。ハンギング収納を活用して「吊るす」と「畳む」を組み合わせましょう。(このお部屋はこちら)
クローゼットに収まりきらない服は、ハンガーラックやオープンラックを合わせて活用。オープンラックはお店のようなディスプレイを意識するといいでしょう。(このお部屋はこちら)
ボックスやバスケットを活用すると、よりすっきり見せることもできます。(このお部屋はこちら)
カバンの収納は、出しっぱなしにしないように、部屋に入ってすぐの場所に定位置をつくるといいです。賃貸OKのフックを使えば、こんなふうに簡単に収納場所がつくれます。(このお部屋はこちら)
ベッドの下のデッドスペースを活用した収納アイデア。高さが低めの引き出しはカバン収納にぴったりです。(このお部屋はこちら)
シューズクローゼットに収まりきらない靴は、出しっぱなしにならないようにオープンなシューズラックを用意するようにしましょう。斜めに収納できるものなら省スペースに収められます。(このお部屋はこちら)
「縦」に空間を活用する方法も。突っ張り棒収納の「DRAW A LINE」には、シューズ専用のパーツがあります。(このお部屋はこちら)
タオルやスキンケア用品など、洗面所近くで使うものはまとめてワゴンに収納がおすすめ。使うときにさっと取り出しやすく便利です。(このお部屋はこちら)
収納棚の中は、小さなボックスで小分けに整理するとすっきりします。(このお部屋はこちら)
よく使うキッチンツールは「吊るす収納」が便利。レンジフードにはS字フックをひっかけたり、マグネットをつけられるものが多いのでうまく活用してみましょう。(このお部屋はこちら)
シンク下の収納は、「ファイルボックス」を使うと取り出しやすくまとめることができますよ。(このお部屋はこちら)
それでも収納スペースが足りない……!という人は、まずは片付けから! こちらの記事を参考にしてみてください→もはやどう手をつけていいかわからない人のための「片付けの基本ステップ」まとめ
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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