TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
中古マンションをリノベーションしたことをきっかけに、長く愛用できるものを選ぶようになったnoto_shunさん。デザイン面と機能面、どちらも兼ね備えた素敵なアイテムを教えてもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
70㎡ほどの1LDKに、ご家族3人で暮らしていらっしゃる、noto_shunさん。
そんなnoto_shunさんに、買ってよかったものや日々の暮らしを豊かにしてくれたアイテムについて伺いました。
まず初めに紹介してくださったのは、カンディハウスの「KOTANチェア」です。「KOTAN」というシリーズは「次代のロングライフプロダクト」を目指し、深澤直人氏と開発したものなのだそう。
「シンプルなデザインながら、細部まで繊細に作り込まれているので、体が吸い付くようにフィットする座り心地がお気に入りです」
「家で仕事をする機会が増えたため、作業用のチェアを探していました。
ただオフィスチェアは、無骨で家のインテリアとも合わせづらいものが多かったので、リビングチェアで座り心地が良いものを探していたときに、この椅子に出会いました」
「シンプルかつミニマムなデザインは一切無駄がなく、見ているだけでも癒されます。もちろん、座り心地も良く、日中は在宅ワーク、仕事が終われば窓際まで持ち運び読書、休日はリビングに移動させて来客を招くなど、様々なシーンでフル活用しています。
深澤直人さんがデザインしたこの椅子は、まさにロングライフプロダクトを象徴するような商品。長く使いたいと心から思える椅子です」
続いて紹介してくださったのは、真鍮の素材感をそのまま感じられる照明と電球です。真鍮の削り出しなので、重量感のある佇まいと、少しづつ風合いが変わっていく様子を楽しめるところがお気に入りなのだそう。
「さらにNEW LIGHT POTTERYのオリジナル白熱球もいいんです。LEDには出せない、柔らかな光を灯し、部屋全体を心地よい雰囲気にしてくれます」
「NEW LIGHT POTTERYの照明はどれもかっこよく、ずっと憧れがありました。
いつか自分の家に設置したいと思っていたので、家をリノベーションして引っ越すタイミングに合わせて購入しました」
「NEW LIGHT POTTERYの照明を使うようになってからは、部屋の雰囲気を重視して、照明を使い分けるようになりました。
例えば食後は、部屋のメインの照明は消して、NEW LIGHT POTTERYの照明だけにして、コーヒーやお酒を飲んでくつろいでます。白熱球のフィラメントが灯す繊細な灯りに酔いしれながら過ごす時間は、のんびりする、至福のひと時となっているんです」
最後に紹介してくださったのは、白くてコロンとしたデザインがかわいらしい、アロマディフューザー。
「小型ながらとてもパワフルで、吹き出し口のスイング機能もあるので、部屋全体にまで香りが広がるのがお気に入りのポイントです。
またシンプルでデザイン性も高いため、インテリアの邪魔を一切しない点も嬉しいポイントです」
「正直アロマにはあまり興味がありませんでした。でもある日友人の家に行った際に、とても香りの良いアロマを使っていて、のんびりリラックスできたことがきっかけで、アロマディフューザーを探すようになりました。
ただ機能面とデザイン面の両方を兼ね備えたものがなかなか見つからず、ようやく見つけたのが、スイスのブランドであるStadler Formのディフューザーだったんです」
「少し気分が上がらない時や、リフレッシュしたい時に活用しています。
部屋の香りが変わるだけで自然と気分転換できるので、在宅ワークが増えるなど、家にいる時間が長くなった最近はとても重宝しています」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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