デザイン学入門
1K(20.03㎡)
白とグレーを基本のカラーにすることで部屋を広くみせた6畳のベッドルーム。見た目も美しく、かつ取り出しやすい収納アイデアのある、一人暮らしの1DKを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @asokosama
あそこさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、約32㎡の1DK。
6畳の洋室がひとつに、4.5畳のダイニング・キッチンという間取りです。
床や扉はもともとは木目カラーだったというお部屋。DIYでグレートーンに変え、キャビネットなど大きな家具のほとんどは白で揃えることで、明るく広く見せる効果も生まれています。
収納を整えるとき心がけていることは、
・ 物を取り出すときのアクション数をなるべく減らすこと
・ ゆとりを持ってしまうこと
・ いらないものは持たないこと
の3つ。
生活感をなるべくなくし、でも取り出しやすく使いやすいように。
矛盾するこの2つをなるべく満たすように、いつも試行錯誤しているそう。
見せるものはオブジェのように見た目にもこだわり、見せない収納の内側も美しく整理されていたあそこさん。
見ていて気持ち良いほど整った収納は、使いやすくもあるんだな、と気づかせてくれたお部屋でした。
あそこさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/asokosama/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。
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