ここにいた逸品
1LDK(42.24㎡)
大切なパートナーと同棲をしていても、たまには一人になりたいときだってある……。家の中でできること、外でできること。それぞれ合わせて6つの対策をまとめてみました。
text : ASAKO SAKURAI
これから同棲する、という方で部屋の間取りタイプを悩んでいらっしゃる方がいたらおすすめしたいのが、1LDK以上のお部屋を選ぶ、ということ。ちょっと一人になりたい時、一人はリビング側で、もう一人は寝室側で部屋を分けられるため、少しの気分転換が可能です。(※写真のお部屋はこちら)
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もしも今住んでいるのがワンルームで一人になれず、苦労しているのなら……。そんなときはゆるやかな「仕切り」を部屋の中に設けるのもいいでしょう。例えば写真のようなネットで、または背板がないラックで……。さまざまな方法で空間を分ける事例を紹介します。(※写真のお部屋はこちら)
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こちらのお二人の部屋では、中央に二人が過ごすソファを。そして窓際とキッチン側に離れて、それぞれ1台ずつデスクを置いています。お二人とも在宅ワークのときなどはいいですね。ぜひ参考にしてみてください!(※写真のお部屋はこちら)
読書でも、ゲームでも、手芸でも、料理でも、なんでもいい。一人で没頭できる趣味を一つ持っておくと、いざというときに役立ちます。サブスクサービスを使えば、携帯で映画を観られる時代。一人の世界に没入できる手段を普段から用意しておくといいかもしれません。(※写真のお部屋はこちら)
物理的に離れてホッと一息つきたいときには、近所を散歩するのがおすすめ。いつもは素通りしていた路地に入ってみたり、行ってみたかったカフェでコーヒーを買ってみたり。自転車で思い切り走ったりするのもいいですよ。ちょっと頭を冷やして冷静になることができます。(※写真の記事はこちら)
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賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら