TOMOS 「らしさ」があるよね
1K(17.07㎡)
30㎡、少し余裕をもって楽しめる広めのワンルームで、スペースにゆとりを持ちながら好きなものを飾って楽しむ。シンプルで余裕のある、大人っぽい一人暮らしのお部屋に伺いました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
goodroom スタッフの松永さんが暮らしているのは、30㎡と少し広めのワンルーム。goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
「一番の決め手は、床が無垢フローリングのオーク材だったこと。小学生の頃から使っている、オーク材の机に合わせたかったので、この部屋がいいな、と思いました」
オーク材の床に、ブルーグレーのアクセントクロスが大人っぽい、リノベーション賃貸のワンルーム。
楽天で購入したスノコベッドとローテーブル、そして無印良品のクッションソファ、デスクを縦にすっきりと配置して、広々と使われています。
こちらが、小学生のときに「大人になっても使えるものを」とお母様が選んでくださったというNOCEの机。たしかに、床と色味がそろっているので、すっきり。今でもリモートワーク用のデスクとして活躍。お客さんがきたときにはディスプレイをどかしてテーブルクロスを敷き、ダイニングテーブルにもなるそう。
合わせているチェアは、最近愛用している方がとても多い、ITOKIのvertebra03。こちらはアクセントクロスの色味と似合っていますね。
床や壁以外にも、TOMOSの気に入っているポイントは、長めのライティングレールがついていること。専用のフックをつければ軽めのものならかけられるので、植物やドライフラワーなど、少しずつ増やしているそう。
独立洗面台があったことも部屋選びのポイント。
部屋の中には背の高い家具はほとんど置かずに、大きめのクローゼットにすっきり整理して片付けます。
無印良品の「体にフィットするソファー」はいろんな場所に移動して使えるので、リモートワークの気分転換にも便利です
お部屋の少し奥にあるキッチン。
「料理は初心者なので、手際よくなれるように、キッチンツールはすぐ手に取れる場所に吊り下げています」
最近はよくスパイスカレーを作るそうで、必要なスパイスや調味料も、よく使うものは取り出しやすい瓶に入れて、すぐ手に取れる場所に。
食器はキッチンの引き出しに収納。
こちらは、ミラーや、ポスターカードやショップカードなどお気に入りのものを飾る壁。ミラーは、自由が丘のカゴのお店「kobaco.」で、可愛くてつい買ったというもの。
下のりんご箱には、好きな器も並んでいました。
いろいろな場所で購入し、集めている器。青いお皿は鎌倉の「ヨツカド」で購入。ガラスのぐいのみはおおやぶみよさんというガラス作家さんのもの。
日用品も、色や形が気に入ったものを揃えています。最近買ってよかったのは、ベッドサイドで活躍しているIKEAのデスクランプ「FORSÅ フォルソー」
時計は、レムノスの「Campagne」
楽天で購入したクリアのペンダントライトには、エジソンランプを合わせています
広めのワンルームに、背の低い、色味を揃えた家具を合わせてゆとりを持った空間をつくられていた松永さん。ちょっと大人っぽいインテリアにしたいな。と思った時に、参考にしたくなる素敵なお部屋でした。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉|大阪・神戸・京都|名古屋|福岡|広島|札幌
▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」、TOMOSのお部屋にお住まいの方は 「#tomospeople」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
詳しいプロフィールはこちら