階段の先に、シック
1R(21.11㎡)
仕事中にコーヒーを入れてスッキリと。たまには晩酌で乾杯したりと、様々な用途に使える蠣崎マコト(かきざきまこと)さんのグラス。購入してから食事やブレイクタイムが楽しいものになりました。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
今回ご紹介するのはガラス作家、蠣崎マコトさんのグラス。良いグラスがないかなと探していたときに展示会で出会った1品です。
香川県にて制作活動をされている蠣崎さんはグラスやランプシェード、リングホルダーなどの作品を制作されています。そんな蠣崎さんの作品の特徴はシンプルの中にある美しさ。ガラスのなめらかな曲線は見ているだけでも心が癒されます。
展示会にて自ら手に取って選んだグラス。フォルムも透明感もお気に入りです。
軽くて持ちやすく、手にもフィットします。
1つ1つ手作りしているため、個体差を楽しめるのも蠣崎さんの作品の良さ。どこかあたたかく、毎日の生活にもスッと馴染んでくれるんです。
せっかくなのでペアでグラスを購入。それぞれ形が若干違うからこその愛着があります。
コーヒーやお茶などを注ぐと見た目も華やかに。ガラスの特徴である光の反射やその透明感、氷のカランッという音が、グラスに入れた飲み物をより美味しく感じさせてくれます。
夜には晩酌の主役としたり、冷たいスイーツの器としてみたり。アイディアによってさらに使い道の幅が広がりますね。
コーヒーの色もきれいに映えます。窓辺で読書のお供としても良し。
使うたびにちょっとした特別感を感じられる手作りグラス。おうち時間が長くなりがちな今、勉強や仕事のお供としてもオススメです。展示会では、手に取って自分のお気に入りを選べるのも嬉しいですね。
こだわりの詰まったグラスは自分用にもプレゼント用にも。
不定期ですが、作品をネットから購入することもできるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。