急に決まった転勤。どこに住むかを考え、内覧を予約し、家財道具をまとめて……やることが多すぎてとっても大変！そんな時は、「普通の賃貸」以外に、マンスリーや、ホテル暮らしを選択肢に入れてみませんか？
text : Miha Tamura from goodroom journal
急に決まることの多い、転勤先。
家具、家電など大型の家財道具を遠方まで運ぶのには、費用が多くかかります。
特に3月や9月の繁忙シーズンには、引越し業者の予約も取りづらく、さらに高額になる可能性も。
マンスリーマンションやホテル暮らしであれば、家具や家電を自分で用意する必要がないので、安くすみます。
ベッドなどの大型家具も持ち運ぶ必要がないので、引越しが圧倒的に楽です：goodroom のマンスリーマンション「TOMOS マンスリー」の詳細はこちら
土地勘のない場所でのお部屋探しって、意外に大変。
通勤やアクセスが不便だったり、あまり治安の良くないエリアだったりなども気になります。
不動産屋さんに相談することである程度解消できますが、感覚的に「自分に合うエリアかどうか？」も、実は大事なポイント。
普通の賃貸では、一度住み始めると、次のお引越しもなかなか大変。
マンスリーマンションやホテル暮らしで、まずは「お試し」をしてみるのも、おすすめですよ。
マンスリーマンションや、ホテル暮らしの場合、敷金、礼金、仲介手数料など、引越しにかかる初期費用が不要です。まとまったお金を準備する必要なく、すぐにお引越しが可能です。また、一部のマンスリーマンションや、「ホテル暮らし」の場合であれば、入居審査も不要。スピーディーに手続きが終わります。
「ホテル暮らし」であればさらに、立会いが必要なガスの開栓や、水道、電気の契約、ネットの契約なども全て不要で、すぐにその日から生活をスタートすることができます。
何かと忙しい転勤の際、煩わしい手続きが不要なのは、メリットが大きいですよ。
マンスリーとホテル暮らし、どちらにするか迷ったら、こちらの記事も参考に！：「マンスリー」と「ホテル暮らし」、どっちがお得ですか？それぞれのメリット・デメリットを教えてください
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。現在、定額制の居住サービスを利用して全国で多拠点生活中。
