ここにいた逸品
1LDK(42.24㎡)
お部屋が明るく見え、カフェのように暮らせる白系フローリング。最近の新築やデザイナーズでも増えてきています。どんなインテリアが似合うのか、まとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
都会的でモダンな印象のニューヨーク・ソーホースタイルと、民族的なボヘミアンスタイルを組み合わせたのが「BOHO」。白やベージュを基調につくっていくと、民族的なアイテムを取り入れても派手になりすぎず、落ち着いた雰囲気に。リゾートや海の気配を感じさせ、爽やかな印象のお部屋です。
カーテンやベッドリネンなど大きな部分を占める布は全て白で統一、イエローやベージュを差し色にした、柔らかい印象のカフェスタイルのお部屋。
貼ってはがせる壁紙で、お部屋の一部を大人っぽいブルーグレーに。ソファやベッドリネンの色味もそれに合わせて配色された、居心地の良い北欧インテリアのワンルーム。
床は白、天井はダークブルー、建具はブラックとメリハリある配色が特徴のデザイナーズのお部屋。合わせる家具も、ブルーやグレーを選んだことで全体に調和し整った雰囲気のお部屋に。
あえて家具には「黒」を差し色に選び、引き締まった印象のワンルームのお部屋。背の高い家具は白を選んだことで、大きめの家具でも圧迫感はありません。
オレンジなどの鮮やかな色、大きなフラワーモチーフが印象的なお部屋。白系フローリングで部屋の印象が統一されているため、大胆な色や柄も試せます。
貼ってはがせる壁紙やカーテンに大人っぽいピンクグレー、そして差し色に鮮やかなブルーを使った、白系フローリングのお部屋。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。