ここにいた逸品
1LDK(42.24㎡)
なるべく自炊したいけど、毎日帰ってきてからキッチンにたつのは、なかなか億劫。そんなとき、頼りになるのがつくりおきしておける常備菜です。グッドルームのリノベーション賃貸に誕生したコモンキッチンで開かれた、「はじめての常備菜レッスン」講座、今日は「大人な味のポテトサラダ」の作り方を教わります。
text : Miha Tamura / photo : Aoya Hikone, Miha Tamura
前回にひきつづき、リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」の共用部にあるコモンキッチンで、料理上手なインスタグラマー樫村ちひろさん(@5by5chihiro)に常備菜レシピを教わります。
第1回はこちら:
これでもう失敗しない。豆腐ハンバーグの作り方
今回、レシピをお届けするのは、ポテトサラダ。じゃがいもに、きゅうりとハムに、マヨネーズ、といういつもの味でも美味しいんですけど、ちょっとマンネリを感じたら、こんな大人っぽい味のアレンジレシピはどうでしょうか?
ポテトサラダの材料はこちら(作りやすい分量)
・じゃがいも 2〜3個
・スナップエンドウ 1袋(6〜10さや) ※今回はいんげんで代用しています
・卵 1個
・桜えび 大さじ1
・ベーコン 2枚
ドレッシング:
・マヨネーズ 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・柚子胡椒 小さじ1 ※写真に撮り忘れてます。。
ポテトサラダといったら、私の定番は玉ねぎにきゅうりなんですが、今回入れるのはスナップエンドウ。言われてみれば、じゃがいもに合いそう! マンネリを感じたら組み合わせをちょっと変えてみるって、いいですね。筋をとったら電子レンジで2分ほど加熱します。
じゃがいもも、途中でかきまぜながら電子レンジで加熱(500wで2分×個数分ほど)。全体に透き通って、竹串が通ればOKです。
さらに今回のポテトサラダには、桜えび&カリカリベーコンを投入!香ばしさが加わって、味に深みが増しますね。
ベーコンはフライパンでカリカリになるまで炒めます。ベーコン自体に脂分、塩分があるので、そのまま炒めるだけでOK。
桜えびに至っては袋からそのまま加えるだけなので、積極的にいろんな料理に入れていきたいところ。
たまごは水に浸からせてから、ようじやフォークなどで穴をあけて
レンジで1分、さらに30秒ずつ様子を見ながら半熟になるまで加熱します。
ドレッシングの材料は、先に混ぜ合わせておきます。今回加えるのは、マヨネーズに、オリーブオイル、そして柚子胡椒。柚子胡椒は最近チューブでも売っているので気軽に買えますよ。
オリーブオイルに柚子胡椒。組み合わせを想像するだけで、ちょっとヨダレが出てきそうな至福の組み合わせ。柚子胡椒は香りもよいので食欲をそそりますね。
すべての材料をボウルに入れて、混ぜ合わせたら完成!いつもの定番が、アレンジで大人の味に。どれもちょっとした工夫ばかりなので手軽に取り入れられるのが嬉しいですね。
次回は、ぱぱっと作れる超スピードメニューを作りますよ!
はじめての常備菜レッスン
Vol.1 これでもう失敗しない。豆腐ハンバーグの作り方
Vol.2 マンネリ脱出!ちょっと大人な味のポテトサラダレシピ
goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探す
goodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探す
goodroomで名古屋・愛知の賃貸を探す
goodroomで福岡の賃貸を探す
goodroomで札幌・北海道の賃貸を探す
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。役得。