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センスがいい人の「心地よい部屋」のつくり方。おしゃれなインテリア実例6選

暮らしを灯すアイデア集 Vol.498

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センスがいい人の「心地よい部屋」のつくり方。おしゃれなインテリア実例6選

自分にとって心地よく過ごせる空間をつくるには、どうしたらいい?センスのいい人が暮らすリビングで、居心地のよさをつくるために意識されていること、工夫されていることをまとめました。

text : Miha Tamura

香り・音楽・照明

フリーランスとして自宅で働くMayaさん。 オンとオフの境界線を引くスイッチとなるのが「照明」と「映像」です。日が暮れて仕事が終わると、Mayaさんはスマートライトのアプリを操作します。 日中の白く明るい光から、温かみのあるオレンジ色の光へ。そして照度をグッと落とす。「仕事が終わったタイミングで、頭を切り替えたいんです。照明を落として、『お休みモード』にします」。そして、プロジェクタで壁に映像を投影するそう。
リビングの壁際に置かれた Bauhaus のシェルフ。木とステンレスの組み合わせが美しいこの棚は、Mayaさんの趣味の祭壇です。引き出しにストックされた沢山のお香からその日の気分で香りを選び、火を灯す。 立ち上る煙、揺れる映像、心地よい音楽、そして薄暗い照明。 そこはもう、自分だけのために用意されたプライベート・ラウンジのような空間になっています。(このお部屋はこちら)

素材ミックスと、余白のバランス

編集者として活躍する長野宏美さんの新居は、築40年超のヴィンテージマンション。趣ある空間を彩るのは、選び抜かれた家具と、計算された素材の組み合わせです。 リビングの壁には深みのある木目調のはがせる壁紙を、床にはカットして目地を入れたブラウンのフロアタイルを敷き詰め、重厚感のあるウッディなベースを作り上げました。
そして何より大切にしているのが「余白」です。 「雑誌などで素敵なお宅を見ると、広い空間に少しずつ物が置いてあって、その余白がいいなと思うんです。都内の賃貸だと空間が限られるので詰め込みがちになりますが、そこはぐっと我慢して(笑)」。お気に入りのものを並べたい気持ちと、空間の心地よさ。そのバランスを常に俯瞰して見る視点が、この洗練された空気感を生み出しています。(このお部屋はこちら)

使い心地や機能性を重視する

「家具選びは、まず使い心地や機能性を重視し、そのうえでデザインや色味、素材の順番で検討します」 Shioriさんの空間づくりには、この言葉がキーワードでした。リビングのソファはIKEAのもの。「大きいソファは失敗が怖く、まずは試してみようと購入したら、思った以上に座り心地が良くて」。人気のソーデルハムンと迷った末、お店で座った瞬間のフィット感で決めたと言います。
リビングの片隅には、観葉植物が集まるエリア。 「最初は差し色として飾り始めたのですが、どんどん増えていきました。」たくさんのグリーンに囲まれたリビングでくつろぐ時間が生まれます。(このお部屋はこちら)

思い出を楽しむ部屋

33㎡の1LDKで二人暮らしをされているRyotaさん。小さなLDKは、アカシア材の家具のシリーズで揃えて統一感を出しつつ、二人で行ったフィンランドの思い出がお部屋のあちこちに飾られています。「ハネムーンで夏に行って、とても良かったんです。帰国1週間後には冬のフライトを予約して、年越しもフィンランドで過ごしました。」
街並みや自然、サウナはもちろん、アルヴァ・アアルトの自邸を訪れたことで、インテリアへの関心も一層高まったと言います。イサム・ノグチの「AKARI」の下に置かれているのは、Artekのスツール60。「フィンランドのカフェや図書館に置いてあるのを見て、自分の家にも置きたくなったのがきっかけです。帰国後に表参道のショップでオーダーメイドしました。」 3脚それぞれ足の色を変えているのが、お気に入りのポイントだそう。(このお部屋はこちら)

主役を決めて整える

34㎡の1DKで一人暮らしをされているMioさん。玄関から見渡せるダイニング、キッチンスペースでまず目を引くのは、調理器具がすっきりとした収納された佇まい。「冷蔵庫や食器棚、調理道具のラックなど、キッチンまわりはすべてステンレスでまとめています。素材を統一するだけで、全体がシンプルで整って見えるんです」と話します。
「主役を決めて、それに合うものを選ぶ。洋服のコーディネートと同じように考えています」。Mioさんの空間づくりには、この一言がキーワードでした。ステンレス、ガラス、プラスチックなど、可愛くなりすぎない素材を軸に選びつつ、 全体を暖色系でまとめる。「甘すぎず、でも冷たくなりすぎない」。その絶妙な“ちょうどよさ”が、この部屋の魅力を形づくっています。(このお部屋はこちら)

自分にとって必要なものを厳選する

1LDKで一人暮らしをされているカワムラさん。「持ち物が増えると心地よさが損なわれる」という経験から、本当に必要なものだけを厳選し、収納に収まる範囲で暮らしています。家具や家電もジモティーやメルカリで探し、コストを抑えながらも空間に合うものを見つける。そうして整えた部屋は、派手ではないけれど、落ち着きと機能性を兼ね備えた空間になりました。
「豆を挽く音と香りで、一日の始まりを迎える」。カワムラさんの暮らしを象徴するのは、リビングの一角に設けたエスプレッソマシンとグラインダーを並べた棚です。コーヒー好きにとって特別なこの場所は、ただの家電置き場ではなく、日々のリズムを整えるための“小さなカフェ”のような存在になっています。(このお部屋はこちら)

賃貸でも自分らしく。心地よいリノベーションのお部屋「TOMOS(トモス)」

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。

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田村美葉

田村美葉

団地で暮らす旅好きミニマリスト。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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