TOMOS ゆったりミニマム
1R(23㎡)
結婚を機に、二人の職場へのアクセスが良い都心の新築マンションで新生活を始めたterukiさん 。 1LDKの扉を開け放ち、大きなワンルームのように広々と使うその空間には、お気に入りの家具や照明が少しずつ揃い始めています 。 ファッション業界で働く奥様と、システムエンジニアのterukiさん 。 異なる感性を持つ二人が、互いに納得できる「心地よい空間」を作り上げるまでの過程についてお話を伺いました。
text & photo : Tsubottle

「結婚し同棲することをきっかけに引っ越しました」と話すterukiさんが選んだのは、築浅で綺麗な40㎡の1LDK 。 仕切りを開ければ大きな空間として使えることや、収納の大きさが決め手になったといいます。






リビングスペースでひときわ存在感を放つのが、鮮やかなグリーンのパーソナルチェア、IKEAの「DYVLINGE ディヴリンゲ」です。「instagramで見てずっと欲しいと思っていて、1年ほど前に手に入れました。原色カラーが部屋のアクセントになっていて、この部屋の主役感がある一脚です。」





ショップのディスプレイとして使われていたものを譲ってもらったというこの棚には、これからアートブックや陶器を並べ、飾り棚として楽しんでいく予定だそうです 。

インテリア選びにおいてterukiさんが大切にしているのは、奥様とのイメージのすり合わせです。「理想になる部屋をいくつか見つけて、Pinterestなどで自分のムードボード的なものに記録し、共有できるようにしています。」




「次はエスプレッソマシンを買って、コンビニコーヒーからの脱却を目指したいですね。」 さらに将来的には、服好きな二人のために大きなクローゼットがある家や、広いリビングへの憧れもあるのだとか。

互いの「好き」を尊重し、プレゼンという対話を重ねながら作られる部屋。 そこには、これからのお二人の暮らしがより豊かになっていく予感が詰まっていました。
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https://www.instagram.com/teru__life/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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