30代一人暮らしシンプリストの「やめた家事」。メンテナンスフリーでシンプルに
少ないもので暮らすシンプリスト・ミニマリストが、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を紹介します。今回は、30代一人暮らしのシンプリスト、三納明子さんに、「やめた家事」についてお聞きしました。…
冬の暮らしは、すこしの手入れで一気に心地よくなるもの。今回は掃除のしやすさや、寝具の快適さ、香りの癒しなど、「整える時間」をやさしく支えてくれる3つの愛用品をご紹介します。
text : Asako Sakurai

まずお掃除用品として愛用しているのがこちらのマルチクリーナー。99.9%天然由来成分で、2度拭き不要。100%ピュアエッセンシャル配合の心地良い香りと、クリーナーとは思えないルックスが気に入っています。サッと手に取りやすい場所に置いて、家中の掃除に安心して使っています。
肌が弱いこともあって、成分や香りが気になり、これまでは洗剤を使うことに慎重でした。
こちらを使用してみたところ、香りや使用感、手荒れしない安心感(個人の感想です)、インテリアに馴染む容器デザインなど……すべてにがクリア。洗剤を使う掃除へのハードルがなくなりました。

単に掃除へのハードルが低くなったことだけでなく、プロセスも好きになりました。掃除後の清々しさだけでなく、掃除という行為自体が心地良いと思うようになったのは大きな変化でしたね。

見た目もすっきり!コンパクトでスタイリッシュなデザインがお気に入りの布団乾燥機です。冬は布団の足元を温めておいたりも。
布団乾燥機はこれまで3台使用してきましたが、サイズや使い勝手など、どこか不便なものが多かったんです。でもこれは、なんとスティック型。収納もクローゼットの引き出しにスッと入れておけます。小さいけれどパワーも充分で、みんなにお勧めしたい!
私はアロマのアタッチメントも併せて購入しました。
シーツやカバー交換のタイミングで使っていますが、好きな香りで満たされたベッドは、想像以上に快適です。

パッケージ、世界観……。隅々までに美意識がちりばめられている、大好きなブランドです。特にミモザの香りのキャンドルは、思い出がある香り。気分の切り替えになるので、香りのアイテムはいつも切らさないようにしています。
他にもインセンスを愛用しているのですが、寒い季節になり、久しぶりにキャンドルをつけたい気分になりました。
忙しくてなかなか使えていないので、休日の夜、これを持ち込んでゆっくりお風呂で過ごしたいと妄想しています。

香りのアイテムは、目まぐるしく過ぎる日々、自分を見失いそうになる時に、心の静けさを取り戻してくれる生活必需品です。
キャンドルもまだ灯さず置いているだけなのですが、小さな部屋はすでにミモザの香りに包まれていて、使う前から癒されています。
※価格は紹介者さんが購入時のものです。

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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら