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目を引く個性的なデザイン。暮らしのVloggerが選ぶ、3つの愛用品

あの人の愛用品 Vol.315

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目を引く個性的なデザイン。暮らしのVloggerが選ぶ、3つの愛用品

「新しいモノと出会い」をコンセプトに、SNSを中心に暮らしやライフスタイルについて発信しているkoさん。マイボトルや本棚、お香立てなど、日常で活躍するアイテムながらも、個性的なデザインが光る3つのアイテムを紹介してくださいました。

text : Asako Sakurai

2LDKのお部屋で二人暮らしをされている、koさん

以前goodroomで取材させていただいたことがある、koさんのお部屋。現在は天井の高い開放感のあるお部屋へお引越しをされたのだそう。(お部屋取材記事はこちら
変わらずセンス溢れるインテリアに囲まれ生活していらっしゃるkoさん。ミッドセンチュリーを意識した、海外風のインテリアを取り入れています。

そんなkoさんの暮らしには欠かせない愛用品を3つ教えてもらいました。

HAY「SOWDEN BOTTLE 0.35L」

まず初めに紹介してもらったのは、絶妙な配色が目を惹く水筒です。

「毎日出先に持っていくマイボトルとして使用しています。

HAYならではの遊び心のあるカラーリングはいつ見ても気分が上がります。保温・保冷機能も申し分なく、可愛いだけではない実用的な面も気に入っています」

HAYで6,600円ほどで購入。

「毎朝必ず買うドリンク代の節約のためマイボトルを探していたときに出会いました。せっかく買うならと、気分が上がるようなデザインのボトルにしようと思い購入しました。

家の中でも活用していて、少し多めに作ったホットドリンクを長時間温かい状態でキープ。何度も温め直しをすることがなくなりました」

HAY「SOWDEN BOTTLE 0.35L」

Slope Book End

続いてはスチールと木の異素材を組み合わせた、ブックエンド。

「スロープ上のボールを動かして使うユニークなブックエンドです。

ボールの素材として使われているマンゴーウッドは天然素材のため、木目や色味がひとつひとつ異なり、同じ商品でもそれぞれ違った魅力があるところが気に入っています」

楽天市場で9,900円で購入。

「集めているアーティストの本や、お気に入りの雑誌を一つの場所にまとめるのではなく、家の中のさまざまな場所に置いてインテリアとしても楽しみたいと思ったことがきっかけで、色々なブックエンドを探していた時に出会いました。

デザイン上少しゆとりを持たせた収納になるので、それぞれの本が埋もれずに見つけやすく読みやすくなりました。買った当初は棚に置いていましたが、床置きにすることでさらに存在感を発揮してくれ、目に入るたびに楽しい気持ちになります。

スロープを伝って転がるボールの動きや、ボールと本にぶつかる音も癒し効果があると思います」

instrumental Incense Stand

最後は美濃焼でつくられた、お香立て。

「1970年代のヒッピーたちが、お茶碗にインセンスを立て使っていた写真にインスピレーションを受けて制作されたというお香立てです。

渋くもありモダンな感じもある絶妙なカラーが気に入っています。あえてポップなアイテムの横に置いてバランスを楽しんでいます」

FREE PARKで3,080円で購入。

「和を感じるアイテム集めにハマっていた時期に出会いました。お香がなくてもインテリアとして楽しめるデザインに一目惚れして購入にいたりました。

さまざまな長さのお香を持っている自分にとっては使い勝手が良く、お香を垂直に立てることで、お椀型の形が落ちた灰を受け止めてくれるので、掃除の大変さから解放されました」

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

koさん

「新しいモノと出会い」をコンセプトにSNSを中心に暮らしやライフスタイルについて発信しています。

Instagram:https://www.instagram.com/kurashimono/

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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