新卒1年目、家を持たない「サブスくらし」ユーザーに10の質問。始めたきっかけ、生活費は?
新卒1年目、身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用し、半年の間に4つの拠点を転々としながら暮らしている、Moekaさんに、気になる持ち物や生活費についてお聞きしてみました。…
新卒1年目、身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用し、複数の拠点を転々としている Moeka さん。少ない荷物で身軽に暮らすための「断捨離のルール」をお聞きしました。
text : Moeka
「サブスくらし」をしているため、スーツケース2つと仕事用のバッグ、サマリーポケット3箱で生活しています。
「サブスくらし」を始めてすぐの頃、なにも手放さずに買い足してしまい、引越しの時にスーツケースに収まらなくなってしまったことがありました。それから、買い物の際に今の物と引き換えても欲しいかどうか考えるようになりました。
お買い物をするときはスーツケースに入るかどうか、入らないのであれば新しく買いたいものを入れるスペースの分、今あるもののなかで手放してもよいものがあるかを考えます。
たとえばあるときは、欲しい靴があったので、今ある靴の中で手放していいものがあるか確認したら、ちょうど消耗している靴があったので手放して、新しいものを購入しました。
「サブスくらし」を始めるタイミングでもアイテムを厳選しているため、今持っているものはお気に入りのアイテムがほとんどです。そのため、消耗していない限り新しいものを買うことがなく、節約になっています。
1年以内に使わなかったものは、来年も使う可能性が低いので定期的に見直し、手放すようにしています。たとえば購入したときに流行していたものや、痩せたら着られる服など。
使っていないものが出てきて手放そうか悩んだときには、最後に一度だけ使ってみることにしています。その物の魅力や便利さに気づき、お気に入りのアイテムとして頻繁に使うようになることもあります。
書類や、人から頂いたけど使わないものなどは、写真に撮って手放します。
取扱説明書やパンフレットなど、紙の書類でなくても良いもの、検索したらわかるものなどは、意外と収納スペースを取る割には使う機会が少ないし、探すのに時間がかかってしまっていたため手放しました。
人から頂いたものは捨てづらいですが置いていても使わないものもあるため、写真に撮ってデータとして残します。
外出先でもらったパンフレットやポストに入っている郵便物は、あとで読もうと思って部屋で保管するのではなくその場で手放すことが多くなり、そもそも居室に使わないものを置かなくなりました。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーレジデンスにプラスして、全国47都道府県700施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。
goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。
また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?