TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
小さな6畳1K。収納や色づかいのルールでお部屋を広く見せつつ、まとまりと開放感を意識しながら居心地よいお部屋をつくっていらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @momonoouchi__
ももさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、6畳ほどの1K。建具の色や壁の色などの内装が気に入ったという築浅のお部屋です。
トイレ・洗面台など小さなスペースも、色づかいのルールは忘れずに。小さなフェイクグリーンを置くことでお部屋とのつながりも生まれますね。
ものを選ぶときには、お部屋の雰囲気に合うものを吟味して選んでいると教えてくれたももさん。たとえば、木のアイテムを買うときにも、フローリングや建具のミディアムブラウン系の色味に合うものを選ぶなど、6畳の小さなお部屋だからこそ、統一感を壊さないように気をつけていらっしゃるんだそう。
小さくてもまとまりと開放感を大切にすることで、リラックスして居心地良く過ごすことができそうな、素敵なお部屋でした。
ももさんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/momonoouchi__/
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。
goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。
また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
YouTube / Instagram