TOMOS 窓と机と
1LDK(47.5㎡)
就職を機に明るく使い勝手の良い住まいへ引っ越したdaisukeさん。住まいとともに増えた洋服や植物で楽しむお部屋についてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
就職を機にはじめた住まい探しで現在のお部屋を選ばれたdaisukeさん。間取りを見て、心惹かれた物件だったそう。
「内見で10部屋以上見た中で、このお部屋は間取りの時点で日中に照明のいらない日当たりの良さに惹かれました。」
「自分の中で惹かれたものを飾ることで、好きな空間になっています。花瓶の位置を入れ替えたりはしていますが、基本的の置いている小物は固定で楽しんでいますね。」
雑貨や植物などと同様にたくさんの洋服が印象的なdaisukeさんのお部屋。身近なお店をはじめ、旅先などでも気になるお店に立ち寄り、気になるものを購入されているそう。
「店舗に行ったり、SNSでオンラインの古着屋さんの発信を見て購入したりと日常的に情報収集しながら購入しています。」
オープンな収納で外出時には選ぶ楽しみもありそう。好きな洋服を使い方も工夫して色合いの見た目も、使い勝手の機能性も良くなる空間作りをされていました。
壁は白くシンプルなお部屋をアートやファブリックで彩られているdaisukeさん。特にデスクスペースは大小様々なアートが特徴的な空間になっています。
「インテリアの高さは極力揃うように意識しつつ、お部屋全体としては統一感を意識しすぎないようにしています。あくまで自分が良いと思ったものを集めることで、ごちゃごちゃしているけどなぜかまとまって見えるよう意識しています。」
好きなものをとことん楽しめる空間づくりをされている様子が伝わってくるdaisukeさんのお部屋。
今後に向けてはより広い空間での住まいづくりにも挑戦されていきたいそう。
「エリア問わず可能であれば、今より広いお部屋に住んでみたいです。広さが変われば、今あるインテリアの見え方や住まいの楽しみ方も大きく変わると思うので、その変化を楽しめたらと思っています。」
現在の住まいでお部屋づくりの楽しみ方が広がったように、環境の変化が住まいへどのように反映されていくのか。これからのお部屋づくりの様子も楽しみですね。
daisukeさん(@09.088416)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/09.088416/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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