TOMOS お部屋とアップデート
1R(18.5㎡)
仕事をきっかけに生まれて初めてのエリアで一人暮らしをスタートされたhyumaさん。これまでで最も広いという賃貸物件を俯瞰しながら、単体のアイテムも空間全体の雰囲気も好きになれるよう進められたお部屋づくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
転勤でこれまで住んだことのない香川県での生活をスタートされたhyumaさん。社宅として住み始めたお部屋はこれまでで最も広く、楽しみがいのある空間でした。
「会社から紹介してもらった物件でしたが、ファミリー層向けのお部屋で第一印象からとにかく広さを一番に感じました。部屋数もあったのでベッドをどこに置くかなど逆に悩みましたね。」
好きなアイテムが目の前に広がるソファスペースは一番の特等席。
「リビングには別にチェアを置いていて、広くなった分、居場所もたくさんありますがソファからの景色が1番落ち着きますね。」
ソファを挟んでリビング隣の部屋は寝室として活用。ベッドフレームを変えて過ごし方も変わってきた空間になっています。
「元々シングルベッドを使っていましたが、最近思い立ってダブルベッドに変更しました。ベッドフレームをスノコベッドにしたのですが、それが使い勝手も良いしインテリアの見た目としても良くてかなり気に入ってます。」
リビングと比べて物数は少ないものの、インテリアを変え、楽しみ方を増やすことで飽きない空間に。寝室=寝る場所という固定概念に囚われず、過ごし方を考えることでいろんな選択肢が出てきますね。
hyumaさんのSNSを見てみると、今のお部屋でも全く違うインテリアで楽しまれている写真がありました。暮らしの中でどんな変化があり、今のお部屋に辿り着いたのでしょうか。
「前はもっとシックで落ち着いた色合いの空間でした。より自分好みの快適な空間にしてQOLを上げようと考え、今のお部屋へと変わってきています。」
現在のお部屋もまだまだ発展途上で、より好きな空間へと磨いていきたいと話すhyumaさん。
「この部屋に引っ越した事がきっかけでインテリアにハマった事もあり、思い出補正込みで今の部屋が大好きです。まだまだ手探りで未完成の部分も多いのでこれからも試行錯誤しながら理想の部屋を作っていきたいですね。」
収納家具の買い替えやデザイナーズ家具を取り入れてみたいなど具体的なイメージもたくさんもって進められているお部屋づくり。理想をめざす中でどんな住まいに変わっていくのか今後のお部屋も楽しみです。
hyumaさん(@hyuma.d)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/hyuma.d/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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