少ない服でも、ファッションは楽しめる?スーツケースひとつで生活するホテル暮らし女子の1週間コーデ
リアルなホテル暮らしをお届けする連載「サブスくらしの365日」。第28回目は、スーツケースひとつでホテル暮らしをしているイワタリサの、1週間着回しコーデをご紹介します。…
ホテル暮らしをしている人たちは、どのように荷物を厳選し、モノとの付き合い方を見直しているのでしょうか。過去のインタビューから、荷物に関するトピックをまとめました。
text:RYO ODA
ホテル暮らしとは、賃貸物件や持ち家に定住するのではなく、ホテルに長期滞在する生活スタイルのことです。ホテル暮らしのスタイルは人それぞれ。会社の近くのホテルで暮らす人もいれば、定期的に住み替えて楽しむ人、全国各地のホテルを転々とする人もいます。
自分に合った新しい生活を楽しむために、賃貸や持ち家以外の選択肢としてホテルに長期滞在する、それがホテル暮らしです。
goodroomが提供するサブスクリプションサービス「サブスくらし」を使えば、サイト上で好きなホテルと滞在期間を選ぶだけでホテル暮らしを始められます。
goodroom journalでは、これまでさまざまな「サブスくらし」ユーザーにインタビューを実施してきました。ユーザーたちにお聞きした、気になる「荷物」事情についてまとめました。
多くのユーザーが、スーツケースやリュック2〜3個に収まる範囲で荷物をまとめています。
ホテル暮らし実践者が持ち歩く荷物の大部分を占めるのは、衣類。お気に入りの服を厳選したり、季節ごとに買い替えたりする方が多いです。
仕事や趣味のためのアイテムを持ち歩く方もいらっしゃいます。ホテルの中で仕事スペースを作ったり、趣味の時間を思いっきり楽しんだりと、ホテル暮らし中の過ごし方もさまざまです。
ホテル暮らしを始めて、モノより経験にお金を使うようになった方もいらっしゃいます。
ホテル暮らしをする中で、スーツケースやリュックに収まるよう荷物量をキープするためには工夫が必要です。
何かモノを買うときも、本当に買う必要があるのか吟味したうえで決めると話してくださった方が多いです。
洋服選びの基準を決めるために、パーソナルカラー診断を受けたユーザーもいます。
とはいえ、趣味や仕事の関係上、簡単には手放せないけれど持ち運びには不便なサイズのモノを持っている人もいらっしゃいます。そのようなアイテムは、トランクルームを活用することで、普段の荷物量を調整しながら大切に保管できます。
「サブスくらし」ユーザーであれば、宅配型トランクルームサービス「サマリーポケット」を割引価格で利用可能です。
ホテル暮らしをする中で、モノだけでなく習慣や考え方もシンプルになっていく方が多くいらっしゃいます。
大事にしたいことはひとりひとり異なります。生活や時間の使い方がシンプルになることで、より自分らしい生活が送れるそうです。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
織田諒
織田諒
編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。