テーブルの色と素材を揃える
初めてダイニングチェアを買うのなら、まずはテーブルとの相性をチェック。同じブランドのもので合わせるとより安心です。こちらのお部屋では、ダイニングテーブルとチェアをunicoで購入。木の色味なども合っているので統一感が生まれます。(※写真のお部屋はこちら)
白をベースにインテリアを揃えている方のお部屋では、ダイニングチェアとテーブルのブランドは違うものの、白い天板にデザイン性のある木の脚のものをそれぞれ揃えています。お部屋の雰囲気にもよく合っています。(※写真のお部屋はこちら)
形だけ変えてみる
ちょっぴり個性を出したいなら、テーブルや椅子の素材は揃え、形だけ変えるのも◎。こちらのお部屋では内装の白の統一感を活かすため、木の温もりが感じられるオークのもので家具は揃えているのだそう。椅子はヴィンテージ家具で、背もたれの形が気に入ったアーコールのものをチョイスしています。(※写真のお部屋はこちら)
あえて色・形がバラバラの椅子を選ぶ
すべてバラバラにする
ちょっと上級者になると、あえて4脚全てバラバラのダイニングチェアにしていることも。ただし「北欧ヴィンテージ」という共通項があるため、そこまで奇抜な印象はありません。(※写真のお部屋はこちら)
2脚ずつ揃える
こちらのお部屋では、丸テーブルに4脚の椅子のうちデザインを2脚ずつ変えて配置。異なる形でも、2脚ずつになることで唐突な印象がなくなり、空間に調和します。(※写真のお部屋はこちら)
テーブルと椅子の共通点を見つけながら、個性を出す
一見まったくテーブルと異なる素材に見えますが、一部椅子の脚の色味をテーブルと合わせたり、椅子同士の素材感を揃えたりすることで、調和して見える上級者テクニック。異なるカラーでも樹脂素材はサラッとしているので、部屋になじみやすくおすすめです。(※写真のお部屋はこちら)
こちらも思い切って椅子同士のデザインや素材が異なる選び方。アイアン素材のような「黒」をテーブルと統一しているので、浮いて見えないところがポイントです。(※写真のお部屋はこちら)
テーブルと全く異なる素材を選ぶ
最後はテーブルの素材とまったく異なる素材のダイニングチェアを配置している事例です。木のぬくもりを感じられる室内に、あえてスチールやポリプロピレンなどの異素材を置くことでアクセントが生まれ、ダイニングがきゅっと引き締まって見えるようになります。(※写真のお部屋はこちら)
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