TOMOS もっとワガママに
1LDK(46.89㎡)
丸型のダイニングテーブルはまだまだ珍しいものの、お部屋に取り入れる方も増えてきています。ヴィンテージ、ナチュラル、シンプルなものや、折りたたみ、伸縮性があるなど機能的なものまで。狭い部屋でも使いやすいのでおすすめです。さまざまな丸型ダイニングテーブルのレイアウト実例をまとめました。
text : ASAKO SAKURAI
丸テーブルは同じ直径を持つ正方形のテーブルと比べ、四隅の面積が小さくなります。その分、空間における専有面積や圧迫感が少なくなるのが特徴です。コンパクトなワンルームにもぴったり。
曲線の形状であるため、周囲の回遊に必要なスペースが少なくなるのも特徴です。部屋の中の動線に悩んでいる方にもおすすめ。
対面に座っている人も、隣にいる人も顔が見やすく会話がしやすくなるのが特徴。また遠くの位置にある料理が取りづらい、なんてホームパーティあるあるも少しは軽減されるので、来客が多い方におすすめですよ。
角が丸いため、小さなお子様がいる方でもぶつけたりする心配が少ないので安心です。角が丸いことはお部屋全体のイメージを柔らかくする効果もありますね。
お気に入りのペンダントライトを中心に、それに合うダイニングテーブルやチェアを選ばれたのだそう。部屋のフローリングの色とも合った濃いブラウンで統一されています。(※お部屋の詳細はこちら)
ダイニングからリビングに行く際の動線を邪魔せず、圧迫感がないのもいいですね。デザインがバラバラの椅子を合わせているのもおしゃれです。(※お部屋の詳細はこちら)
お部屋にはソファや本棚があるなどさまざまなインテリアがあるので、丸テーブルの方が回遊がしやすく使い勝手が良さそうです。(※お部屋の詳細はこちら)
こちらのテーブルは伸縮性があるとのこと。来客があっても安心です。ダイニングとリビングを行き来する際にも行き来しやすそうですね。(※お部屋の詳細はこちら)
一人のときは壁にぴったりつけて、お友達が来る時には広げてソファの前において使っているそう。テーブルに合わせているアーコールチェアは、10年ほど前に一目惚れして購入し、ご実家から持ってきた相棒のような存在です。(※お部屋の詳細はこちら)
さまざまな木材の丸テーブルがあるなかで、ローズウッドを使っていて少し赤みがかった深いブラウンの色味がとても気に入って使用されているのだそう。(※お部屋の詳細はこちら)
合わせているテーブルやチェアも、シルバー素材やクリア素材のものを選び、部屋全体に統一感をもたせています。(※お部屋の詳細はこちら)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら