和室のある二人暮らし〜ファミリーのインテリア
家族3人で暮らす団地の3DK
めむさんがご家族3人で暮らしているのは、62㎡ほどの3DK。昔ながらの団地の間取りです。キッチンに続く1部屋は、襖を外してつなげ、広々としたLDKに。「畳だと、何も敷いていなくても寝っ転がれるのが、夏は特に気持ちよくていいですよ」
こちらはめむさんの自室。ベッドをおかなくても、布団やマットレスだけでいいのも畳ならではの利点。さっと立てかけて掃除ができるので、気持ちよく整えられるそう。
押入れが大きくて奥行きが広いのも「和」なお部屋の特徴。襖を外してデスクとして活用しています。色味を白や木の色で揃えることで、開けていてもごちゃごちゃ見えないように工夫。
家族4人で暮らす団地の3LDK
dongurinokoさんが暮らすのは築30年の団地の、80㎡超の3LDKのお部屋。襖をはずし、隣の部屋とひとつづきにしているリビング・ダイニングはとても開放感があります。
実はソファのあるお部屋は、元和室。畳の上に、フロアタイルを敷いています。元々のフローリングより幅広の雰囲気の良いものを選びました。廊下やリビングも同じフロアタイルにしたことで、統一感がある空間になりました。
こちらは、反対側にある畳のお部屋。夜は家族4人分の布団を敷いてみんなで寝ます。子どもたちは日本的な暮らし方ができることに大喜びだったそう。
小上がりのある賃貸一軒家
窓の外に公演を望める賃貸の一軒家。このお部屋の主は、編集のお仕事をされている緑川彩さんと、家具職人の平塚剛史さん。お部屋のDIYが大好きな緑川さん、自分たちで手を加えられることが条件でお部屋を探していて、見つけたのがここ。天井が高く開放的な間取りや、水回りのスペースには既に手がいれられていて、壁や天井を白く塗ったり、新しく収納を取り付けたりと、さらに暮らしやすく工夫を加えました。
キッチンから、リビング・ダイニングのスペース、それに畳の小上がりまで、ゆるく仕切られながらひとつの開放的な空間に。
小上がりのスペースの壁は、落ち着いたブルーグレーに塗装。昼は客間として使い、夜はこちらにお布団を敷いて寝室に。
和室のある一人暮らしのインテリア
和室+ベッドの組み合わせもしっくりくる3DK
団地ライクな3DKのお部屋に暮らす、小針さん。お部屋全体のテーマは「和風と北欧のミックステイスト」。お部屋を選んだ時の決め手も、「ちょっとレトロで、和の雰囲気が残っていること」だったそう。
ベッドルームとして使っているのは畳のお部屋。思いきって畳にベッドを組み合わせても、意外にしっくり来ますね。
サイドテーブルは蚤の市で購入した海外の学校用のデスク。ランプは、阿佐ヶ谷 FURUICHI で購入したヴィンテージ。
和モダンな暮らしがなじむ6畳の和室
整理収納アドバイザー、小林由未子さんのご自宅は、木造アパートの2階。6畳の和室に、キッチン、シャワールームとトイレのある昔ながらのお部屋です。
壁一面が大きな窓になっていてとっても明るい!和室は2面採光で、キッチン、お風呂側にも窓がある贅沢な間取り。小林さんは「この間取りに心奪われて」引越しを決意。窓が大きいところがとっても気に入っているそうです。
家具は、「対応の良さに感動した」という、ネットストアの WOODPRO でほとんど揃えました。和の雰囲気に、木の家具ってよく似合いますね。
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