「イケアとURに住もう。」シティハイツ日野旭が丘。家族の暮らしもリモートワークもゆとりが持てる広々の3LDKを紹介します
人気の「イケアとURに住もう。」コラボレーションのお部屋が、中央線沿線の「シティハイツ日野旭が丘」に登場します。おしゃれな内装と、ゆったりとした3LDKの間取りで、ゆとりを持って暮らせそうな、素敵なお部屋ですよ。…
東京駅から通いやすく、羽田空港へのアクセスも良好。広々とした街並みや間取りが特徴の団地「浦安マリナイースト21海園の街」。小さなお子様がいるファミリーの方に、ぜひおすすめしたい物件です。実際に見てきた様子をレポートします!
text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai / 提供 : UR賃貸住宅
「なんて心地よい、のびのびできる場所なんだろう!」
これが初めてお部屋を取材させていただいたときに感じたことでした。
街全体が広々していて、思い切り体を動かせる。90㎡超えの部屋が多く、どこも快適に過ごせる間取り……。
そんなのびのびと過ごせる暮らしを実現してくれるのは、UR賃貸住宅「浦安マリナイースト21海園の街(以下、海園の街)」です。
海園の街は、JR新浦安駅からバスで8分ほどの場所にあります。新浦安駅はJR京葉線を使えば東京駅まで20分ほど。そのため山手線の東側エリアにお勤めの方に特におすすめの団地です。
南国を思わせる植栽が見事で、歩道も広々。ベビーカーを押して過ごす、小さなお子様がいらっしゃるご家庭が多く住んでいらっしゃいます。
※空室状況は都度更新されます。ご紹介した間取りのお部屋がない場合がございます。
今回ご紹介するのは、海園の街の中でも代表的な二つの間取りです。
まず一軒目は2LDK・95.74㎡のお部屋。平米数の割に部屋数が少ないので、一つ一つのお部屋が広く感じられます。
リビング・ダイニングは11.9畳あり、すぐ隣には和室があります。大きなダイニングテーブルを置いてもまだスペースが余る、十分な広さです。梁がある場所はあるものの、天井はとても高く感じられました。
お子様が小さいうちは、おもちゃ部屋にして自由に動き回れるようにしてあげるといいかも。
障子を閉めると4畳ほどの個室になるので、普段は仕切りをせず広々と使用し、来客があった際は仕切りを出して宿泊スペースにしていただくのもいいですね。
続いてリビング横には6.8畳の洋室。こちらにもリビングから続くベランダがあり、窓からは明るい光が差し込みます。ワークスペースや子供部屋に最適な広さです。
もう一部屋は8.7畳で寝室にぴったりの広さ。なんと三面採光で、光が十分に入り気持ちの良いお部屋です。朝はすっきりと目覚められそう。
高層階の窓からは、遠くに東京湾も望めます。
さらにこの部屋にはウォークインクローゼットがありました。大人二人分の洋服はすべて収納できそうな広さです。
そうそう、こちらのお部屋は廊下が広いのが特徴の一つ。些細なポイントですが、一般的な賃貸住宅よりものびのびと感じることができます。収納スペースも豊富です。
続いて水回り。キッチンは4.4畳ほどあり、上から下まで収納スペースが豊富にあります。L字型になっているので調理スペースが広く、料理がしやすそう!
しかも洗面台やお風呂場、洗濯機置き場が、ギュッとひとまとめにあり、すべてキッチンから動線が伸びています。家事がグンと捗りそうな間取りです。
洗面台は幅があり、家族みんなで使っても大丈夫。
玄関には小さな折りたたみ椅子もありました。お子様が小さいうちは、重宝しそうです。
※空室状況は都度更新されます。ご紹介した間取りのお部屋がない場合がございます。
さて続いて2軒目のお部屋へ。4LDK・102.24㎡と、同じくかなりゆったりとしたつくりのお部屋です。こちらはリノベーションされているので、設備が一新されていてとてもきれいです。
まずは玄関からもう広々!靴などがしまえる収納スペースはもちろんのこと、土間部分が広いので、アウトドア用品やベビーカーなどを室内に置いておけます。
リビングは12.2畳あります。フローリングの色や畳の色が明るいため、部屋全体が明るく感じられて、気持ちがいい空間です。
隣の和室も6畳あり、ふすまを開け放したままにしておけばかなり広く使えます。
もちろん押入れの収納力は抜群。たいていのものはこの部屋に収納できそうです。
リビングから続くキッチンは、カウンタータイプ。料理をしながら家族の様子が見られるので、安心ですね。背面にもスペースがしっかりあるので、家電や食器を置く棚も難なく置けそう。
さらに先ほどのお部屋と同じく、こちらも家事動線が良い間取りです。水回りとキッチンが隣り合わせになっています。お風呂場も浴室乾燥機付きで、きれいです。
プラス洋室が二部屋。角部屋のため、どのお部屋も大きな窓があるのが印象的です。
そしてこちらのお部屋のリビングからは、近くを流れる境川が望めます。穏やかな川で側には遊歩道が設置されているため、ランニングしたり、ベビーカーを押したりする人がいて、みな思い思いの時間を過ごしていました。
ベランダも広々。朝ここでコーヒーを飲んだりしたら、すごく幸せだろうなあ。
※空室状況は都度更新されます。ご紹介した間取りのお部屋がない場合がございます。
こんな素敵なお部屋がたくさんある、海園の街。せっかくなので団地周辺を少し歩いてみました。
環境整備工事によりきれいになった外構が広がり、安心して散歩を楽しめます。また掃除をされるスタッフの方々が、私たち取材班にも気持ちの良い挨拶をしてくださり、とても良い印象でした。
団地を出てすぐの場所には、明海の丘公園があります。散歩や子供を走らせたりするのに良さそうな広場です。
また団地内には、保育園があるのもポイント。もちろん別途入園のための審査はありますが、通わせることができたなら、送り迎えはかなり楽になりますね。
またバス通りを挟んで向かいにある団地「浦安マリナイースト21望海の街」の集会所では、定期的に子育てサロンが開催されるのだそう。同じ地区に住む、同世代のパパやママとの情報交換の場は、貴重です!
さらに海沿いへ足を運ぶと、浦安市総合公園があります。デイキャンプやバーベキューができるスペースがあったり、子どもが遊べる遊具があったり。休日はこの公園で過ごすという住人の方は多いのだそう。
どこを歩いていても本当に静かで開放的で、お散歩には最高の環境です。芝生の上では、とあるご家族がカイトを飛ばして遊んでいました。そんな光景、なかなか都心では見られません。
他にも新浦安駅から団地までの間に、大型のスーパーや家電量販店、飲食店やニトリなどが多数入ったショッピングモールがあるなど、買い物で不便をすることはなさそうです。
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たくさんの魅力がつまった、のびのびと暮らせる団地「浦安マリナイースト21海園の街」。
今回ご紹介した二つのお部屋は代表的な間取りのもので、他にもいくつかお部屋をご紹介することが可能です。
足を運べばきっと、都心では感じられない開放的な雰囲気に圧倒され、あなたもふっと深呼吸したくなるはず。
ぜひお問合せの上、ご自身のライフスタイルにぴったりの間取りのお部屋を見つけてみてください。
※空室状況は都度更新されます。ご紹介した間取りのお部屋がない場合がございます。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら