北九州市「到津南団地」にMUJI×URのお部屋が登場！土間玄関とつながるリビングなど、ワクワクするプランを内覧してきました

高台に建っているため、見晴らしの良さも魅力の到津南団地。

「Plan68」の募集は全て角部屋。バルコニーに面したリビングダイニングは、たっぷりとしたスペースがあって、大きなソファを置いてみんなでくつろげそうです。

間仕切りがないためとても開放的。日当たり、風通しがとてもよいことも印象的でした。

リピングの一角には、押し入れ兼ワークスペースとしても使えるコーナーも。

足下にコンセント、天井にはライトも設置されているため、椅子をあわせればそのままデスクとして使用可能です。お子様の勉強スペースとしても活躍しそう！

そして、リビングにつながる玄関土間のスペースがこちらです。奥行きも幅もしっかりとあって、ベビーカーを置いたり、自転車を置いたりと便利に使えそうでした。

玄関土間とリビングとの間は、光を通すふすまで仕切ることもできます。

収納として活躍する「小天井」も設置されていました。

リビングに面したバルコニーからの見晴らしもとても良く、気持ちよく過ごせそう。

西側のお部屋とリビングとの間は、もともとあった押入の壁をふすまに変えて、通り抜けができ、かつ収納スペースとしても活用できる空間に生まれ変わっていました。

風通しも開放感も段ちがい。ふすまでしっかり仕切ることもできる麻畳のスペースで、お子さんの遊び場や、お客さんが来た時の客間としても活躍しそう。

たっぷり収納のある西側スペースは、寝室に。

ダイニングスペースの奥に、キッチンがあります。

「MUJI×UR」共同開発のキッチンは、真っ白な天板がかっこいい。あえて扉や引き出しはつけられていないので、自分の好みの収納ボックスやゴミ箱などを自由に組み合わせて使えます。

向かい側には「小天井」があり、無印良品の収納棚などをつっぱることで安全に設置できます。※収納棚は付属しません

そして嬉しいことにこちらのお部屋、洗面台、お風呂、トイレの設備はすべて新しいものがつけられています。

お風呂はデザインも良く広々としたユニットバスで、おもわずテンションが上がってしまいました。

トイレにはウォシュレットもついていましたよ。

バルコニー側に2部屋、真ん中にダイニング・キッチン。そして玄関側にもう1部屋と水まわり、という間取りです。

バルコニー側6畳のお部屋。

壁の上部と中央に、木製の「長押(なげし)」が設置されています。この部分には釘を打つことが可能。棚を設置したり、ご覧のイメージのように有孔ボードをプラスしたりすることで、自分好みの収納スペースが誕生します。※有孔ボードは付属しません

そしてお部屋の入り口側には、広々とした押入れがそのまま残されています。

奥行きのたっぷりある押入れ、アイテムを組み合わせて自分の暮らしにあった収納をしっかり整え、部屋はすっきりとみせることが叶いそうです。

「MUJI×UR」共同開発パーツの麻畳は、しっかりとした硬さがあるので、ベッドなどの家具を置いてもへこみがつきにくく、模様替えもしやすいですよ。

バルコニー側に6畳のお部屋がもうひとつ。

ふすまを開ければ、ダイニングとひとつづきのリビングのように使えそうです。

こちらのお部屋にも、収納スペースが残されていました。掃除道具などをすっきりとしまえそうです。

玄関側のもう1部屋は洋室です。こちらにも収納がしっかりとあり、長押(なげし)も設置されていました。子ども部屋やワークスペースにもよさそうですね。

真ん中にダイニング・キッチン。大きなテーブルを置けるスペースがあります。

こちらのプランも、キッチン、お風呂、トイレ、洗面台の設備はすべてリニューアルされています。3口ガスコンロのキッチン、どんなふうに使いこなそうか楽しみになりますね。

到津南団地があるのは、「到津の森公園前」バス停から徒歩5分ほどの高台の上。周辺はマンションや戸建ての並ぶおだやかな住宅街です。団地の敷地内にもたくさんの木々が植えられていて、小さな遊び場もあります。

団地の北側に流れる小さな川。

小倉からのバスがとまるバス停の目の前にはスーパー、ドラッグストアがあるので、日常のお買い物には困りません。

そして到津南団地の魅力は、歩いてすぐの場所に自然豊かな公園が充実していること。こちらは「金毘羅池」と「金毘羅山」のまわりに整備された県営の「中央公園」。池のまわりはジョギングやウォーキングにうってつけです。

そして、観覧車や動物園のある「到津の森公園」。

森の中を散策しているような緑溢れる遊歩道に沿って歩けば、たくさんの種類の動物たちを観察することができます。

観覧車やサイクルモノレールなどの乗り物もあります。自宅から歩いてすぐの距離に、お子さんと一緒に思い切り遊んだり、身体をしっかり動かすことのできそうな環境があるのは、とても羨ましいですね。

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