TOMOS 叶える夢を
1LDK(45.78㎡)
部屋にちょっと上質な雰囲気を取り入れたいなら、1脚、素敵な椅子を選ぶのはどうでしょう。イギリス生まれのシンプルで上質な椅子、「ウィンザーチェア」のあるインテリア実例をまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
ウィンザーチェアとは、17世紀イギリスのウィンザーチェアでつくられた椅子が起源といわれています。
木でできた大きな背もたれが特徴で、丈夫で長持ちすることからイギリスを代表するチェアとして、公共空間や家庭で急速に普及しました。イギリスの老舗家具メーカー「アーコール」のものが有名ですが、アメリカや北欧、日本でもウィンザーチェアのデザインを受け継いだチェアがつくられ、世界中で愛されています。
背もたれの形状によって種類に分けられますが、シンプルな形状でどんな部屋にも合わせやすいのが特徴。1脚あると、部屋を上質な空間にしてくれます。
まっすぐにスポーク・スティックが伸びる最もシンプルで古い形です。ロッキングタイプやアーム付きのデザインもあります。(このお部屋はこちら)
「アーコール」をはじめとしていくつものブランドから出ているフープバックチェア。丸みをおびた背もたれの形が可愛らしいです。(このお部屋はこちら)
こちらはアーコールのクエーカーチェア。フープバックをよりシャープに洗練させたデザインです。(このお部屋はこちら)
曲げ木がスポーク・スティックを囲むボウバックチェアから派生したデザイン。背中を包むような座り心地が人気です。こちらはローバックチェアのデザインを踏襲した、無印良品のオーク材アームチェアです。(このお部屋はこちら)
座り心地のいいウィンザーチェアは、ダイニングはもちろんデスクに合わせてワークチェアとしても活躍します。(このお部屋はこちら)
ボウバックチェアを自分でダークカラーにリメイクしたテーブルと合わせてカフェ風のスタイルを作られているお部屋です(このお部屋はこちら)
ダイニングチェアは憧れのアーコールチェアで揃えたいとずっと考えていたというお部屋。全て異なるデザインのものを選んだことでよりヴィンテージの印象が強く、カフェっぽくこなれた空間になっていますね。(このお部屋はこちら)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。