TOMOS 音楽とカフェそして古着
1DK(26.82㎡)
重ね着のためしまうアイテムが多くなり、セーターやニットなどかさばるアイテムも多い冬。冬のクローゼットもすっきりと見せるにはどうしたらいい?収納アイディアをまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal

型崩れしやすいニットは「畳んで収納」が基本です。こちらのお部屋は、クローゼットの中にスチールラックを置いて、たたんだ衣類を収納。スチールラックにはキャスターもついていて、引き出して使うこともできます。(このお部屋はこちら)

クローゼットが小さいなら、「見せる収納」にしてしまうのもあり。(このお部屋はこちら)

どうしても畳んでしまう場所がないなら、型崩れしにくいハンガーを選びましょう。「マワハンガー」は、跡のつきにくい丸みを帯びた形で滑り止め機能もあり、ニットを美しく収納できます。

ハンガーを全て同じもので揃えると、それだけで省スペース効果もありますよ。(アイテム紹介はこちら)

見せる収納だとごちゃごちゃしてしまうという方は、カゴやボックスを活用しましょう。こんなふうにバスケットに縦に仕舞えば、取り出しやすく便利ですよ。(このお部屋はこちら)

こちらのお部屋では「バンカーズボックス」を衣類の収納に活用。使わない時は畳んでしまっておくこともできるので、季節ものの収納にぴったりですね。(このお部屋はこちら)

クローゼットの中で場所を撮りやすく、また埃や花粉なども気になるロングのアウター類は、ハンガーラックに収納がおすすめ(このお部屋はこちら)

玄関を入ってすぐの場所にハンガーラックを置くのもおすすめです。(このお部屋はこちら)

ハンガーにS字フックでワイヤネットをぶら下げて、ストールなどの小物をかけるアイディアです(このお部屋はこちら)

かばん類はベッド下の引き出しに収納。細かいものは、高さが低めの引き出し収納にしまうと取り出しやすく便利です。(このお部屋はこちら)
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。