デザイン学入門
1K(20.03㎡)
愛犬と1DKで一人暮らし。大切な家族と居心地の良い空間を試行錯誤しながら作り上げる。好きなインテリアも楽しみながら、DIYを駆使して作りあげられた人も犬も住み良いお部屋を作られているおがさんにお話を伺ってきました。
text & photo : Tsubottlee
愛犬との暮らしからより広くて住み良いお部屋を現在の住まいに引っ越されたというおがさん。物件との出会いでは運命を感じられたそう。
「以前住んでいたアパートは犬と住むには狭かったため、古くても広い部屋を探していました。築年月が自分の生まれた年と同じだったことも縁を感じましたね。」
大切な家族の一員だからこそ、住み心地の良い空間を。失敗しながらも、もの選びからお部屋のレイアウトまで細やかな配慮が随所に見られていました。
おがさんのお部屋の各所に見られる吊るす収納。こだわりのアイテムを見せるディスプレイとしてはもちろん使い勝手も良さそうです。
有効ボードは仕切りやフックなど使用するパーツによって物を選ばず収納出来るのは使い勝手が良さそうですね。
住まいのインテリアは築年数にあったレトロ感が出るように意識。カラーは濃いめのブラウンで統一感が出るようにしながら、ソファやラグなどメインとなるものを決めて、レイアウトされているのだそう。
今あるものを活かしながら、犬がリラックスして暮らしやすい部屋を目指したいと話すおがさん。 ベッドも将来的に犬の足腰が悪くなれば敷布団に変えていきたいと考えられているそう。
おがさんと愛犬コロンちゃん、それぞれが居心地の良い空間を目指される中で、住まいがどのように変化していくのか、今からとても楽しみです。
おが(_mochi56_) さんのInstagramアカウントはこちら
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Tsubottlee(つぼとる)
Tsubottlee(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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