閑静で、モダンで
1LDK(43.32㎡)
植物をうまく暮らしに取り入れ、楽しむヒントを探しに、街で人気のボタニカルショップをたずねます。
今回ご紹介するのは、中目黒店と蔵前店の2店舗を展開する『ex.(イクス) flower shop & laboratory』。人気のカフェ&ショップ、from afar 倉庫 01の店頭で、訪れた人の目を楽しませている蔵前店を訪れました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
おしゃれなカフェやショップが小さな通りにたくさんオープンしはじめた蔵前は、いま人気のスポットです。
蔵前駅から隅田川を渡って対岸の小道にある、from afar 倉庫 01は、美味しい珈琲とスイーツが楽しめるカフェで、アンティークの器やオブジェも取り揃えているショップ。その一角に、とても印象的な花屋さんが昨年8月末にオープンしました。
とても目を惹くディスプレイ。カフェを目当てにやってきた方も、思わず足をとめていきます。
お誕生日プレゼント用のブーケを束ねていらっしゃったのは、スタッフの湯澤美香さん。このあたりに珍しいお花を扱うお店があまりなかったので、「ここができてありがたい」と通ってくださる方も増えてきたそう。
月に1回程度、季節のお花を用いたブーケやアレンジメントの作り方が学べるワークショップの開催もしています。
アンティークの什器の上にはたくさんの種類の生花。
こちらの大きな枝ものは、スモークツリー。
ドライフラワーのブーケも人気。場所柄、観光で訪れる方も多く、気軽に持って帰ることができるものをとスタートしました。
絶妙な色合いが素敵な鉢は、徳島の大谷焼の窯元、SUEKI YARDのもの。
花鋏は兵庫県で4代に渡って鋏をつくりつづける多鹿治夫鋏製作所「TAjiKA」のもの。イクスでは、なるべくストーリーのある商品を紹介することを心がけているそうです。
イクスのスタッフが運営する新サービス、「霽れと褻(ハレとケ)」では、「ハレとケ定期便」を用意しています。
月に1度、生産者さんから直接仕入れた旬なお花と、そのお花にまつわる新聞が届きます。価格は1ヶ月3,000円(税抜)。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の「霽れと褻ギフトチケット」もあり、花のある暮らしを自分で楽しむだけでなく、誰かにプレゼントすることもできます。
5月号のテーマは「バラを知る」。新聞の中で、綺麗な飾り方から、メンテナンスの方法まで丁寧に教えてもらえます。
使われている花瓶は、フラワースタイリストの増田由希子さんとSUEKIのコラボレーションで作った「霽れと褻」オリジナル。この花瓶さえあれば、届くお花をお手本と同じように綺麗に活けることができて、初心者にもうれしい。
新聞の中では、お届けする花の生産者さんを直接取材し、丁寧に紹介した記事も読むことができます。店頭にも、霽れと褻をきっかけに知り合ったという生産者さんのお花が並んでいました。
クレマチスは渋谷花卉園さんのもの。クレマチスの切り花専門の生産者さんです。
手仕事で丁寧に作られた、暮らしに馴染む花道具を中心に、身近で手軽なものとしての「花との暮らし」を提案してくれる『ex. flower shop & laboratory』。
お花に対する生産者さんの愛情を知る機会や、お花の手入れの知識が増えていくと、同じ花のある暮らしも、また一味違ったものになっていきそうです。
ex. flower shop & laboratory KURAMAE
東京都墨田区東駒形1-1-9
浅草駅 徒歩7分、蔵前駅 徒歩10分
OPEN 12:00 – 19:00 (定休日:月)
050-5309-8519
ex. flower shop & laboratory NAKAMEGURO
東京都目黒区上目黒2-46-4
中目黒駅 徒歩5分
OPEN 12:00 – 20:00 (定休日なし)
03-3712-2855
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