TOMOS 手を取り合って
1LDK(38.8㎡)
長年世界中で愛されてきた、北欧のデザイナーが手掛けてきた家具。それらを暮らしの中に取り入れて、居心地の良いお部屋作りをされているazusaさん。スピーカー、花瓶、器。見た目だけでなく機能性にも優れた3つのアイテムを紹介してもらいました。
text : Asako Sakurai
2LDKのお部屋で一人暮らしをしている、azusaさん。
そんなazusaさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを聞いてみました。
まず初めに紹介してくださったのは、Marshallのスピーカー。
「コンパクトながら音質がとても良いです。ブラウンのレザーに真鍮の組み合わせがとても気に入っています」
「家で音楽を聞く時はPCかスマホでしたが、音質の良いイヤホンを頂いたのをきっかけに、在宅中でも良い音で聞きたいと思い、スピーカーを購入しました」
「音楽をより楽しめるようになり、家で過ごす時間がいっそう心地よいものになりました」
続いては有機的なフォルムが特徴的なガラス作品。
「モチーフはフィンランドの湖なのだそう。どんな風にお花を入れても素敵に見せてくれる、テクニックいらずのベースです」
「北欧デザインが好きな人ならきっと憧れるアイテムかなと思います。自然からインスピレーションを得た北欧らしいデザインに惹かれたのと、ベースは普段からよく使うので購入しました」
「フラワーベースはいろいろ持っているのですが、使いやすいのでよく使っています。ベースそのものも美しく、お花と共に暮らしを彩ってくれています」
最後は琉球ガラスの工房、さざ波硝子店で購入された、ガラスの器です。
「気泡がそのまま残った見た目の美しさに惹かれて購入しました。厚みがある分少し重さはありますが、カットしたフルーツなど大したものでなくても特別感が出るところが気に入っています」
「ネットで作家さんのガラスの器を見て素敵だなと思ったのですが、地方に住んでいると個展にはなかなか行けないので、他のものを探していた時にSNSで見つけました」
「朝食にフルーツを食べることが多いのでよく使っています。この器を使うのがとても楽しみになっていて、気分を上げてくれる器の一つです」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら