北九州市への移住が熱い理由って?間取りがえらべる団地リノベの入居募集が今年もスタートしました
#goodnews [PR]
二人以上の世帯で100万円、単身世帯でも50万円の移住支援金がもらえる移住支援事業(※令和6年度)などが話題の、北九州市。今年も、北九州市住宅供給公社の団地を goodroom があなた好みのリノベーションする「えらべるリノベ」の募集がスタート!北九州市への移住がいま熱い理由とともに、ご紹介します。
by goodroom journal
理由1:東京圏からの移住で最大100万円の移住支援金がもらえるかも
北九州市では、東京圏から北九州市に移住する際に要件を満たすと、最大100万円がもらえる移住支援金事業を行なっています。
たとえば二人以上の世帯の場合は100万円。単身世帯なら50万円。さらに令和6年度には18歳未満のお子様がいる場合に一人目は100万円など支援金が加算されることになりました。
要件は、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に通算5年以上在住していることなど。移住を考えていらっしゃる方ならあてはまる可能性が高く、単身世帯でももらえる、というのも嬉しいポイント。
テレワークへの切り替えなどで東京以外の地域への移住を検討している方にとっても、それなら北九州へ!とおすすめしたくなる内容なんです。
※北九州市移住支援金の詳しい金額や要件については公式ページより最新情報をご確認ください。
※北九州市移住支援金事業は、令和6年度の募集は終了、令和7年度の移住支援金事業の実施については、現時点では未定です。ただし、令和7年度以降も同様の実施が決定した場合、事前登録した上で移住し、移住後1年以内に申請をすれば支援金を受け取れる可能性がありますので、ぜひチェックを。
関東に住んでいたTさんご夫妻は、旦那様がこのエリアのご出身で、奥様は、リモートワークが可能なお仕事。ご妊娠をきっかけに、旦那様は転勤希望を出されて、北九州市への移住を決められました。
移住支援金事業を利用し、100万円の「移住支援金」をもらうことができたそう。他にも、Tさんご夫妻が住んでいる北九州市住宅供給公社の団地では、家賃が3年間10%OFFになる「子育て割引」や「近居割引」などの制度もあります。
「引越し資金をそこからまかなうことができたので、すごく助かりました。3歳まで医療費が無料だったり、保育園・幼稚園が多く、医療機関も豊富で待機がほぼなかったり。子育てをきっかけに移住を決めて、よかったなと思うことは多いです」(Tさんご夫妻のインタビューはこちら)
理由2:子育てしやすい環境ランキング政令指定都市1位
北九州市は、NPOエガリテ大手前による「次世代育成環境ランキング」で、政令指定都市部門において13年連続の総合1位を獲得しています。(詳細記事はこちら)
北九州市が評価されているポイントは、
①出産環境:病院・診療所が充実している
②乳幼児保育:待機児童の数が少ない
③小児医療:平日夜間診療、土日祭日・年末年始診療が充実している
の3つです。
実際に北九州市で子育てしているTさんご夫妻によれば、うれしいと思うポイントは他にもたくさん。
「子育て世代への支援は手厚いと感じます。区役所でやっている離乳食教室など、子どもが生まれる前から子育て学級に参加できました。“親子ふれあいルーム”などもあるので、今後利用してみようかなと思っています。自治体がやっているもの以外にも、ファミリー向けの施設がとても多いので、子どもをつれて出かけても困ることが少ないですね」(Tさんご夫妻のインタビューはこちら)
理由3:内装や間取りがえらべる団地リノベの入居募集が今年もスタート!
2020年より、北九州市住宅供給公社の団地を goodroom がリノベーションし、内装や間取りがえらべる賃貸として住んでいただく、「えらべる団地リノベ」プロジェクトがスタートしています。
毎年好評のこちらの団地リノベ、今年も入居募集をスタートしました!
今年は、洞海湾近くの「久岐の浜シーサイド」で4部屋、大きな公園が隣にある「ルワージュ企救丘」で3部屋の募集です。
いまなら、Amazonギフト券5万円分をキャッシュバックするキャンペーンも行なっています。期間に限りがありますのでぜひお早めにチェックしてみてくださいね。