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神楽坂にシェア型書店「RIVE GAUCHE」オープン！ほか、今週の気になるトピック5選
軽やかな暮らしのはじめ方 Vol.58
多拠点生活やワーケーション、週末のアクティビティなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、10月1日に神楽坂にオープンした、シェア型書店「PASSAGE」の新店「RIVE GAUCHE」などを紹介します。
by goodroom journal
シェア型書店「PASSAGE」の新店「RIVE GAUCHE」、東京・神楽坂に10月1日オープン
東京・神楽坂の東京日仏学院内に、新しい形の書店「PASSAGE RIVE GAUCHE」が10月1日オープンしました。
「PASSAGE RIVE GAUCHE」は、書評サイト「ALL REVIEWS」が神保町で3店舗展開するシェア型書店「PASSAGE」の新店です。
19世紀パリのサロン文化と、日本の文学サロンの精神を融合させ、単に本を販売するだけではなく、本を介して深い対話を楽しむことのできる知的社交の場を目指しています。
文化の発信地を目指し多岐に渡る分野の書籍を取り揃え、映画関連書籍は特に充実しており、シナリオ集から映画理論まで幅広く取り扱います。
「シェア型書店」として、様々な分野の専門家や文化人を含む本の愛好家たちが「棚主」となり、それぞれが独自の視点で選書した本棚を設置します。「PASSAGE RIVE GAUCHE」では、フランス文学に縁のある文化人を中心に、堀江敏幸、國枝孝弘、平野啓一郎、加藤一二三など、多彩な棚主が居を構えています。
新業態のウェルビーイング施設「CARAPPO 虎ノ門ヒルズ」10月1日開業
会員制の総合ウェルビーイング施設「CARAPPO 虎ノ門ヒルズ」が、10月1日、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー5階に開業しました。
“Reset for Creative Life”というコンセプトのもと、『トレーニング、サウナ、メディテーション（瞑想）』の3つをすべて１つの施設内で体験できます。
まずは、「縁側」をコンセプトにデザインしたラウンジで、ON と OFF の切り替えを。
ジムエリアでは、各種トレーニングマシンに加えて、数十秒間の強い負荷の運動と、短時間の休憩や負荷を落とした運動を繰り返す“HIIT（High Intensity Interval Training）”プログラムを提供。
浴室エリアでは、水風呂や高濃度炭酸風呂のほか、2種類の趣が異なるサウナを設け、サウナ・冷水シャワー・パウダールームをすべて1室に完備したプライベートサウナも提供。
専用のメディテーションスタジオでは、専門家が監修したマインドフルネスプログラムやヨガプログラムを体験できます。
小樽・食とアートのイベント『KITAUNGA DISTRICTー第3倉庫と次の100年へー』10月12日〜14日開催
北海道・小樽の「旧北海製罐（せいかん）第3倉庫」にて、食とアートのイベント『KITAUNGA DISTRICTー第3倉庫と次の100年へー』が開催されます。
「第3倉庫」は、小樽運河の完成翌年の1924（大正13）年に建設され、今年10月で竣工100周年を迎えます。小樽市指定歴史的建造物にも指定されており、小樽運河とともに小樽の象徴的な建物として長く市民に愛される存在でした。
2020年、老朽化により解体の危機を迎えますが、保存を訴える多くの声に支えられ、2021年12月に小樽市に無償譲渡され、解体を免れました。2023年10月に立ち入り禁止だった倉庫内が改修され、約200㎡の内部空間および２階バルコニーの一部が使用可能となりました。
竣工100周年を記念した今年は、第3倉庫と運河公園で同時にイベントを開催。期間中は両者を運河クルーズで行き来できます。話題の飲食店のテイクアウトや、缶詰ワークショップ、北運河マルシェなどが開かれます。
KITAUNGA DISTRICTー第3倉庫と次の100年へー
国内外の魅力的なアンティーク・古道具が集まる「廣島 蚤の市」10月12日、13日開催
広島T-SITEは、2024年10月12日（土）、13日（日）に、「第31回 廣島 蚤の市」を開催します。国内外のアンティーク・ヴィンテージ品やフードなどを扱う、選りすぐりの53店舗が集まります。
今回のテーマは「あなたと出会う わたしに出会う」。廣島 蚤の市はアンティークやヴィンテージ、永く使い続けられるような新品の良いものが集まるだけではなく、アンティークやヴィンテージをこよなく愛する店主や、自分の好きを形にした店主など、出店者もまた魅力的。色や柄、欠けすらも愛おしく思えるような一品や、また会いに来たいと思えるような店主たちとの出会いがある場を目指します。
MUJI CAMP FES 2024 津南キャンプ場で10月25日〜26日開催
10月25日〜26日の2日間、新潟県津南町の無印良品 津南キャンプ場にて、MUJI CAMP FES 2024が開かれます。
無印良品キャンプ場は、1995年の誕生から「⾃然を、⾃然のままに楽しむ。」というコンセプトのもと、ありのままの⾃然を体感できるキャンプ場であることを⼤事にしてきました。自然を知り、地域と触れ合うアウトドア教室やアクティビティなどを多数提供しています。
30周年を迎えるにあたり、津南キャンプ場では、宿泊施設の一部を増設・大幅リニューアル。「インフラゼロハウス」や「無印良品の小屋」を新設したほか、これまであった「バンガロー」や「コテージ」を改修しました。
無印良品キャンプ場30周年イベント MUJI CAMP FES 2024では、親子で楽しめる原っぱ大学による「端材で家づくり」や、キャンプのフィールドを体感できる様々なワークショップ、地域の食を楽しめる飲食ブースなどが展開されます。
初期費用ナシ・おしゃれな家具・家電付きの「goodroom residence」
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。
身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーのサブスク「goodroom サブスくらし」
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家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
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