過剰なサービスを排除したホテル「NO SERVICE HOTEL」本所吾妻橋にオープン！など今週の注目トピックス3選

過剰なサービスをせずに心地よい空間を提供する「NO SERVICE HOTEL」本所吾妻橋に2棟目オープン

8月1日、本所吾妻橋駅前に「NO SERVICE HOTEL azumabashi」がオープン。

「NO SERVICE HOTEL」とは、「NO SERVICE, BUT COMFORTABLE」というコンセプトで、あえて過剰なサービスを排除し、シンプルに居心地のよい空間を提供するホテル。

古いビルをリノベーションして20～50㎡とスーツケースを広げられる広さを担保しながらも、価格帯をできるだけ抑えて、「このままここで暮らしたくなる空間」として、心地よくリラックスできるような空間を提供しています。

部屋は26㎡のクイーンと37㎡のデラックスツインの2部屋で、価格帯は1部屋25,000円～49,800円です。

2棟目となる「NO SERVICE HOTEL azumabashi」は、都営浅草線の本所吾妻橋駅A1出口目の前と好立地。1階には焙煎にこだわったコーヒースタンド「街と山」も併設されています。

NO SERVICE HOTEL

東京・渋谷に都心型プライベートサウナ別荘がオープン

会員制一棟貸しホテルレジデンス“YAMATO STAY”コレクションより、都心型貸切別荘「The SAUNA Escape Shibuya by YAMATO」が開業、新規会員募集がスタートしました。

「YAMATO STAY」はオーダーメイドホテル&レジデンスブランド”YAMATO”が展開する会員制ホテルレジデンス。YAMATO STAY会員に入会すると、すべてのコレクションへの宿泊が可能です。

「The SAUNA Escape Shibuya by YAMATO」は渋谷駅から車で5分の場所に立地。5フロアと屋上テラスからなる一棟ビルをリノベーションさせた「プライベートサウナ別荘」です。

最上階にドライ式フィンランドサウナを構え、サウナには必要不可欠な水風呂と外気浴ができる屋上も完備。

ラグジュアリーなベッドルームやダイニングなどのリトリート空間、都心にありながら開放感あふれる屋上でのBBQや、出張寿司職人によるディナーなど、立地を生かしたオプショナルアクティビティも用意されています。

YAMATO STAY

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 8月23日(金) グランドオープン

2024年8月23日(金)、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープンします。

ブルーボトルコーヒーのフィロソフィーの一つでもある「Everyone is welcome, we welcome everyone.」の想いを込めた「ボーダーレス」がコンセプト。ブルーボトルコーヒーとして、建物を含めオリジナルでデザインしたカフェは豊洲パークカフェが初めてです。

たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面や、公園らしさを感じられるレンガの床は、カフェ内外の境界を柔らかにし、公園や自然と調和しボーダーレスにつながります。全40席のテラスでは、愛犬と一緒に穏やかな時間を過ごしたり、子どもがのびやかに遊ぶ姿を眺められます。

ブルーボトルコーヒー