TOMOS アーチに導かれて
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多拠点生活やワーケーション、週末のアクティビティなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、下関にオープンした約2万冊の本を販売する本屋&ホテル「ねをはす」などを紹介します。
by goodroom journal
2024年11月2日(土)、山口県下関市に文化複合施設「ねをはす」がオープンしました。
「ねをはす」は、約2万冊の本を販売するカフェ併設の書店「ねをはすBook&Cafe」(1~2階)、下関の食材をふんだんに使った料理が楽しめる「Restaurant Neohas」(3階)、客室ごとにコンセプトや選書ラインナップが異なる全39室の「ねをはす Book&Hotel」(4~7階)からなる、7階建ての複合施設です。
“本と出会うための本屋”「文喫」を手掛けた株式会社ひらくのメンバーが施設全体のコンセプトメイキング、ブックホテルおよび書店の企画・プロデュースに携わっており、館内にある約3万冊の本の選書も文喫のブックディレクターが手掛けています。
市ヶ谷のブックカフェ「チャイと選書 Chapters bookstore」は、Uber Eats を活用したチャイ(ホット・アイス)と選書の配達を開始します。
2024年4月にオープンして以来、毎月増える店舗でのパーソナル選書サービス。この人気を鑑みて、お家にいながら気軽に選書を楽しんで頂けるようにと、Uber Eats の導入が決定しました。
「週末選書セット ぐっすり安眠できる本」、「週末選書セット 失恋リスタート本」のほか、「30秒で、思わずホロリ。」「10分で、ゲラゲラ笑っちゃう。」など、気になるメニューが並びます。チャイとセットでの注文がおすすめとのこと。
チャイと選書 Chapters bookstore(Uber Eats)
11月20日(水)より、全国の無印良品とネットストアで猫関連商品が発売されます。
ペットを家族の一員として共に生活する方が増えている社会的背景から、人もペットも両者が共に快適に暮らすためのもののあり方を考え、ペットの中でも室内飼育が推奨されている猫が、ストレスなく生活できる商品を開発。
人が使って気持ちいいもの、安心できるものを、家族の一員である猫にも共有してほしいという思いから、素材を生かしたごはんやおやつ、無印良品の定番家具と同じシリーズの猫用家具を発売します。
全国賃貸リノベーションブランド「Renotta(リノッタ)」は、個性を大切にした新たなリノベーションデザイン「OTAKU LIFE」を発表しました。
玄関のドアを開けると、目の前に天井まで続く本棚。廊下に沿っても続く壁一面の棚。この通路を抜けると、圧倒的な広さを誇る床から天井までの棚が一面に広がり、フィギュアやグッズを飾り、好きなキャラクターに囲まれた生活が可能です。
ただ物を飾るだけでなく、生活動線を考慮した機能的なレイアウトが特長で、趣味を楽しむための空間が、生活の一部として溶け込む設計です。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
「“その人らしい”働き方とビジネスの成長を応援するワークラウンジ」をコンセプトとする、goodoffice。
月額18,800円(税込)で東京・大阪・福岡14拠点の goodoffice ワークラウンジがいつでもどこでも使い放題になるプランをご用意しています。
サウナに入り放題の施設や、カフェを併設した施設も。その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。