TOMOS リモートワークに徹する
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多拠点生活やワーケーション、週末のアクティビティなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、 11/1(金) から 11/10(日) まで開催される「京都モダン建築祭」などを紹介します。
by goodroom journal
京都に現存するモダン建築を一斉公開するプロジェクト「京都モダン建築祭」が、今年は 11/1(金) から 11/10(日) まで開催されます。
京都モダン建築祭は、2022年に文化庁京都移転記念事業としてスタート。建築一斉公開イベントでは全国でも珍しい有料パスポート方式を導入し、パスポート公開とガイドツアーを主なプログラムとして実施。 会期中、モダン建築に関するさまざまな催しが京都市内各所で一斉に行われます。
今年は、過去最多102件の建築が参加。
「パスポート公開」の建築は、公開件数45件・全10エリア。事前申込不要で、9/2より発売がスタートしている「パスポート」の提示で見学ができます。
要申込・定員制の「ガイドツアー」は、85コース。希望者多数の場合は抽選で、その後は先着順で受付、空きがある場合は当日でも参加が可能です。
そのほか、割引やノベルティ贈呈などのパスポート特典や、建築・施設が主体となって実施される各種イベントなども行われます。
ガイドツアーの抽選受付は〜9月30日までとなっていますので、早めにチェックしてみてくださいね!
10/1(火) 、千葉県夷隅郡大多喜町の旧老川小学校に地域体験型宿泊施設 「MUJI BASE OIKAWA」がオープンします。
「MUJI BASE」は、遊休不動産を活用し、地域に根差したくらしの拠点を作り、「暮らしの楽しさと地域の共存」を実現する施設。昨年8月にオープンした「MUJI BASE KAMOGAWA」(千葉県鴨川市)、今年4月にオープンした「MUJI BASE TESHIMA」(香川県小豆郡土庄町)に続く第3弾となります。
「MUJI BASE OIKAWA」 は 廃校となった旧老川小学校をリノベーションし、宿泊施設2棟のほか、宿泊者と地域の方が利用できる無印良品のショップやコワーキングスペース、コインランドリーやライブラリーなども併設しています。
ショップでは無印良品の商品に加え、千葉県の風土に根差した地域ならではの商品も取り扱う予定。また、隣接した農場での収穫体験や、MUJI BASE内での養蜂体験、味噌づくり、醤油づくりワークショップなども順次企画されるそうです。
長野県を拠点に、「パンと日用品の店 わざわざ」、喫茶+本+ギャラリーを併設する店舗「問tou(とう)」、コワーキングと体験型施設「よき生活研究所」などを運営する、株式会社わざわざ。長野県諏訪市に、良いものをさっと買えるローカライズされたコンビニ「わざマート」の2号店をオープンしました。
わざマートは、「よいものがサッと買える」をコンセプトにしたローカライズしたコンビニ+直売所型店舗です。年中無休で空いていて、食品添加物の少ない食品や環境負荷を抑えた商品など、おおよそ2000種類の食品と日用品が並んでいます。
直売所コーナーを設けていることも特徴で、地域の生産者様と提携し、新鮮な野菜や果物を購入することもできます。また、1号店の東御店ではパンとコーヒーをテイクアウトすることができ、2号店では店内厨房で製造したおにぎりとお茶をテイクアウトすることができます。今後も出店地域に合わせた店舗展開を行う予定です。
JR東日本では、多機能ロッカー「マルチエキューブ」にて、預けた荷物を宿泊先のホテルに当日配送するほか、自宅等へ配送するサービスを開始します。
「ロッカーホテル即配サービス」は、事前に「マルチエキューブWEBサイト」で予約し、対象のロッカーに荷物を預け入れると、当日に指定したホテルで受け取れるサービス。
「ロッカーどこでも配送サービス」は、事前に予約し、対象のロッカーに荷物を預け入れると、指定した場所に届けるサービス。
うまく活用すればロッカーをうろうろ探す手間も省けて「手ぶら旅」も可能になり、便利そう!旅のしかたが変わっていきそうですね。
9/25(水)〜9/30(月)の6日間、阪神梅田本店 1階の食祭テラスにて、「はじめての中国茶とおやつ2024」が開催されます。
会場では中国茶カフェ「甘露」が編集した、旅行気分も味わえると話題の本『はじめての中国茶とおやつ』の雰囲気とともに、初心者でも楽しむ事ができる中国茶の世界を紹介。
味・香り・形・色など、それぞれ異なる茶葉をはじめ、お茶とおやつを一緒にゆっくり味わうことができるイートインや、お茶を使ったスイーツに点心、モダンな茶器などバリエーション豊富に展開します。
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