「持たない暮らし」だからこそ、睡眠環境にはこだわりたい。 Sleepy Tofu のマットレスが、goodroom residence 渋谷道玄坂 VILLAGE に導入されました!
「持たない暮らし」の人にこそ、「居心地のよさ」を担保できる空間を提供したい。グッドルームが運営するライフスタイルレジデンス「goodroom residence」で導入した、台湾発のブランド「Sleepy Tofu」のマットレス。ホテル暮らし女子が実際に泊まって、その良さをレポートします。…
ホテルやライフスタイルレジデンス「goodroom residence」で暮らせるサービス「サブスくらし」。なぜ「サブスくらし」での生活を選んだのか、実際にユーザーのみなさんにインタビューしてみました。
text:RYO ODA
「サブスくらし」とは、全国700を超えるホテルで暮らせるサブスクリプションサービスです。「仕事に集中したいから会社の近くで暮らしたい」「まだ住んだことがない街で暮らしてみたい」など、さまざまなニーズに合わせて住む場所を自由に選べます。
またホテルだけでなく、goodroomが企画・運営するライフスタイルレジデンス「goodroom residence」も利用可能。家具・家電付きの個室だけでなく、サウナやカフェ、ワークラウンジなど充実した共用部も使いながら生活できます。
2024年4月にオープンした「goodroom residence 調布国領」では、本格的なサウナと「手紙社」さんとコラボしたカフェを楽しめます。
住む場所といえば、賃貸や持ち家がまだまだ多数派。では、「サブスくらし」ユーザーのみなさんは、どのようなきっかけで「サブスくらし」での生活を選んだのでしょうか?
7月に行われた《goodroom サブスくらし交流会》で、参加者の皆さんに聞いてみました。
今回のイベントに参加してくださったのは、10人の「サブスくらし」ユーザー。ユーザー同士の交流タイムやクイズ大会などを開催しました。
参加者のみなさんに、「サブスくらし」を始めたきっかけについて簡単にインタビューしてみました。
「サブスくらし」を利用し始めてから1ヶ月が経った三浦さんは、転職活動の期間と上京のタイミングが重なったのがきっかけだそうです。
「転職活動をしているタイミングだったため、賃貸の審査を通過できなかったんです。なので、マンスリーマンションのように家具家電付きで、一人暮らしを気軽に始められる方法を探していて。そのときに『サブスくらし』を知りました。」
三浦さんの他にも、さまざまな理由で「サブスくらし」を選んだ方がいらっしゃいました。
「海外と国内の2拠点生活をしています。なので、日本ではシェアハウスやホテルを転々としていました。夫と2人で利用する際のコスパが良く、利用可能なホテルのアクセスが良いと感じたのが、サブスくらしを選んだ決め手です。」(本庄さん/これから入居予定)
賃貸暮らしは、好きなタイミングで始められるわけではありません。しかしサブスくらしなら、賃貸暮らしのような初期費用や審査は不要。そのため、さまざまな事情に合わせて気軽に始められます。
サブスくらしを利用し始めて2か月が経った千葉さんは、ホテル暮らしのような「身軽で自由な暮らし」にあこがれを抱いていたそうです。
「賃貸物件に住んでいたんですが、家具付きの物件に住みたいなと思っていました。『ホテル暮らし』をWebで検索し、ヒットしたのが『サブスくらし』だったんです。」
家具家電をはじめとした「多くのモノを持たずに生活したい」という思いを抱えていたユーザーさんは、千葉さんのほかにもいらっしゃいました。
「元々賃貸で暮らしていましたが、実家ぐらしに戻る際に家具をすべて処分してしまいました。その後、一人暮らしをしたいと考えた時に『ホテル暮らし』を知ったのがきっかけです。」(鈴木さん/サブスくらし暦2年8ヶ月)
「スーツケースひとつで、好きな場所で生きていくライフスタイルに強いあこがれを持っていました。1ヶ月くらい仕事を休める期間があったので、そこで一気に荷物を減らしました。」(中村さん/サブスくらし歴1年11ヶ月)
「仕事で沖縄に滞在していた際、コロナ禍で移動が難しくなりました。そのため地元に部屋を残したままマンスリーマンションを借りていましたが、マンスリーを使った身軽な生活にハマってしまって。東京でも同じような生活をしたいと考えて『サブスくらし』を選びました。」(田原さん/2年2ヶ月)
中には、紹介してもらったのがきっかけで「サブスくらし」を利用し始めたユーザーも。
サブスくらし歴3年の安食さんは、もともとホテルで長期滞在をしていたときに、偶然サブスくらしについて知ったそうです。
「もともと北海道ではシェアハウス暮らしをしており、東京に住むことになってからはホテルで暮らすようになりました。新宿のホテルに滞在しているときに、隣の部屋を利用していた方がサブスくらしを紹介してくださったんです。」
今回のイベントだけでなく、これまでさまざまなユーザーにインタビューしてきました。サブスくらしを利用し始めたきっかけは、まさに十人十色です。
サブスくらしを選ぶことで、本当にしてみたかったことや理想の生活に気づけた方が多くいらっしゃいます。
「以前から『ここではない、どこかに住んでみたい』という淡い憧れがあったんですよね。サブスくらしだったら、今の家に住みながら、短期間の移住が具現化できるサービスだと思いました。長期間は家を空けられないこともあり、旅行と移住の間のような感覚で使えるのが良かったですね。」
「きっかけは超シンプルなことです。『サーフィンをしながら暮らしていきたい』と思ったから。30代半ばにさしかかろうとしたとき、『この先、自分はどう生きていきたいんだろう』と、自問するようになったんです。そんなとき今よりずっと若いころ「人生、一度はサーフィンをしながら暮らしてみたい!」と考えていたことを思い出しました。」
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どんな生活がしたいか、ひとりひとり違うはず。賃貸や持ち家だけでなく、暮らし方がもっと自由になれば、理想の暮らし方を叶えられるかもしれません。
今まで自分でも気づかなかった「本当にしてみたい暮らし方」について、もっと自由に考えてみたくなりました。
サブスくらしは、多額の初期費用や審査は不要です。好きなタイミングで、すぐに新たな暮らしをスタートできます。
「自分にできるかな……」と悩んでいる方でも、まずは2週間からお試し気分で利用できます。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
織田諒
織田諒
編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。