TOMOS 働き方改革
1K(25.23㎡)
サイズや素材など、種類が多いお洋服。スペースが限られている賃貸のクローゼットで、衣類を増やしすぎずにスッキリ見せるにはどうしたらいいんだろう?今回はシンプリストさんのクローゼットから、参考にしたい5つのヒントをご紹介します。
text : じょにー from goodroom
「6〜8割」とは、大体これぐらいの量。どこに何があるのかがパッとわかりやすく、目当てのアイテムも手に取りやすいですね。つい詰め込みがちなクローゼットですが、量を心がけるだけでお買い物の失敗も減りそう。(このお部屋を見る)
ハンガーの色が揃うと視界がスッキリするのはもちろん、同じサイズなので無駄なスペースが生まれづらくなりますよ。
さらにこちらのお部屋では、洋服も色のグラデーションで揃えて掛けており、開けたままでも気にならないほど綺麗です。これならコーデも組みやすくなるかも。(このお部屋を見る)
ボックスや吊り下げラックなどのアイテムを上手く活用している例。靴下などの細かなアイテムや、ハンガーに掛けづらい素材の衣類を整理整頓するのにもおすすめな方法です。(このお部屋を見る)
スチールラックを入れて、お店のように衣類を畳んで重ねています。上から下まで空間を余すことなく使えるアイディアですね。キャスター付きにすると、お掃除や衣替えの際も楽になりますよ。(このお部屋を見る)
季節ごとに収納場所やお手持ちのアイテムを見直してみましょう。こちらのお部屋では、今シーズン着る服は掛けて、その他はボックスの中へと、しっかり入れ替えています。その度に断捨離もでき、好みのテイスト以外の服の購入も避けることができそうですね。(このお部屋を見る)
長期間使用しない衣類や寝具をしまっておく際は、埃からアイテムを守ってくれる蓋つきのケースだと安心感がありますよ。クローゼット下段にある無印良品の布ケースはファスナー付き。使わない際に畳めるのも使いやすいポイントです。(このお部屋を見る)
そもそもクローゼットがコンパクトでぎゅうぎゅうになってしまう場合は、シーズンオフのアイテムをボックスに入れて、居室やベッド下に置くのもアリ。fellowsのバンカーズボックスなど、デザイン性の高いものにすると、お部屋の雰囲気を崩さずおしゃれです。(このお部屋を見る)
毎日のように着るコート類はハンガーラックに掛けちゃいましょう。バッグや帽子も一緒に掛けておくと、お出かけの準備もスムーズになりますよ。(このお部屋を見る)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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じょにー
じょにー
古着屋さん、レコード・CDショップ巡りが好きです。最近お部屋に観葉植物が増えてきています。
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